2007年11月アーカイブ
2007年11月30日
11月最終日のお昼時のつぶやき（夕方のつぶやき追加）
先週23日（金）に、NHK「関口知宏の中国鉄道大紀行 ～最長片道ルート36,000kmをゆく～」の日めくり版が終わった。
最近訪れたカシュガルが舞台ということで、「旅の終わり」シーンは感情移入してしまった。
2007年11月29日
当たれば人生でぇらぁっくす～！2007年11月27日
2007年11月26日
先日参加したアフィリエイト・カンファレンスで、嬉しいプレゼントをいただいた。窓の防寒─2007年版─
「できるものなら冬眠したい」と思う今日この頃。
築３８年という公団団地の高層階角部屋の寒さは半端でなく、昨年から「窓に防寒ビニール」作戦をとっていた。
2007年11月24日
「ブロガーのためのデジカメ撮影講座」無事終了！
MONO-PORTAL主催「ブロガーのためのデジカメ撮影講座」が無事終了！
かなりハッピー気分です。「ブロガーの方のための企画なら」と二度目のバックアップをしてくれたソニーマーケティング様、講師を引き受けてくださった瀬川さんに感謝！
2007年11月21日
明後日「ブロガーのためのデジカメ撮影講座」開催！
久しぶりのイベント主催でちょい緊張気味ですが、明後日23日（祝）の夜18時より、銀座ソニービルで、無料講座「ブロガーのためのデジカメ撮影講座」を開催します。
いろいろなものを「ブログ掲載」という視点で撮影する「実習の部」もあるので、今日はそのための“撮影小物”を仕入れに行ってきます。
2007年11月20日
「みだら」と「猥褻（わいせつ）」
昨夜、仕事に飽きてニュース記事を延々と読んでいた。
で、突如、知ってるようで実は知らない言葉だったことに気づいた「みだら」と「猥褻（わいせつ）」。
2007年11月18日
第７回アフィリエイト・カンファレンス参加レポート
昨日11月17日（土）、「第７回アフィリエイト・カンファレンス」がベルサール神田で開催された。
懇親会で飲みすぎたらしく、今日の午前中は家で果てていたんだけど、やっと元気回復してきたのでレポートを書きたい。
第７回アフィリエイト・カンファレンス参加レポート（ブースタイム編）
アフィリエイト・カンファレンス内では、
「ブースタイム」というのがあった。
前回は、会場の外にブースを設置して、受付後や休憩時間に、ブースをまわってもらう形だったと思うが、今回は会場後方のパーテーションで仕切った場所にブースが設置されていた。
2007年11月17日
中国語を勉強する！
渡航中に「帰国したら語学勉強するぞ！」と固く誓って、固く実行できたためしがない。
でも世の中にはそうじゃない人もいる。３年前、米国リンクシェアの視察旅行にご一緒させてもらったひとりは、帰国して即効NOVAに行った。
2008年の年賀状を作ろうプロジェクト
帰国して１週間が経った。
日本で、うだうだパソコンの前で過ぎてゆく時間の密度の薄さといったら！！！そんなことに改めて気づくのも、旅行のよさ。もっと時間を大切にしなくちゃ。
2007年11月15日
忘年会の日程調整メールフォーマット
「12月前半だといつ空いてる？」
「えっと、まずダメな日を書くと・・・」
と、何人もの人から各自ばらばらのフォーマットで「OKな日」「NGな日」「難しい日（どっちなんだ？）」「ダメかもしれない日（だからどっちなんだってば？」が届くと、幹事はそれをまとめるだけで大変。Excel添付が楽なんだけど面倒がる人もいる。
2007年11月14日
デジカメは旅先のコミュニケーションツール
正直、過去に旅行した地域の中で、今回のシルクロード旅行ほど言葉が通じないことはなかった。漢族の人とは、まだ筆談で意味も通じるが、ウイグル族だとそれもちょっと微妙。
ウイグル族にとって、第一言語はウイグル語で、第二言語が漢語。
英語は、数字もわからないという人が大半みたいだ。
2007年11月12日
NHK「関口知宏の中国鉄道大紀行」
帰国してから見るの忘れちゃっていたが、さっきもらったコメントで初めて気づいた。
NHKの深夜の人気番組「関口知宏の中国鉄道大紀行」が、シルクロードに突入していた！！！
2007年11月11日
シルクロード旅行21日間の旅費
仕事関係でも、ブログ読んでくれている人がいたりするので、しばらくの間「旅行どうだった？」と聞かれることも多くなるだろう。
で、そんな時、ちょっと興味あるけど、日本人的感性では意外に聞きにくいのが「全部でいくらかかった？」というお金の話。
2007年11月10日
ブロガーのためのデジカメ撮影講座を11/23（金）夜開催
久しぶりのMONO-PORTALイベントです！
●ブロガーのためのデジカメ撮影講座
§日時：2007年11月23日（金／祝）18:00～21:00
§場所：銀座ソニービル セミナールーム
早めのお申し込みを！
［TB企画］“構図を変えて”撮ってみる！
今日が締め切りのTB企画のご紹介。
フォトグラファー瀬川氏によるデジカメ講座の連載と絡めて「“構図を変えて”撮ってみる！」というTB企画を実施中。
2007年11月 9日
帰国！～旅先でのブログ更新
「あれだけ移動しながら、よくブログも更新しましたね！」
と驚かれたが、ブログ更新はいい足休めになる。
ブログ更新のためにホテルの部屋に滞在してる時間がなかったら、それこそ朝から晩まで街歩きし続けてしまい、体を壊したかもしれない。
帰国！～今が“旅行適齢期”？
３週間以上の旅行は、今回が４回目。
若い頃と違って、やはり体力は落ちているし無茶もできなくなっている。ただ今が一番、自由にのびのびと旅行できている気がした。
帰国！～一期一会＆次回は中国語を話すぞ！
本当に言葉が通じなかった。
これまで旅行した中ではもっとも人と話す機会が少なかった気がする。
英語通じないとは言われていた他の国でも、外国人の宿泊が多いホテルスタッフは片言話せたりして、観光相談に乗ってもらったり、自己紹介したり、それなりにコミュニケーションはあった。
帰国！～開発ラッシュのシルクロード都市
いや本当にびっくり！
実は途中で、知人からメールをもらった。
そうかー、トルファンにいるのか！僕は23年前に行きました。
みな中山服か軍服しか着てなくて、
トイレも扉どころか仕切りもなく、
毎回ひと喧嘩しないと前に進めない時代。トルファンは舗装道路ほとんどなかった。
帰国！～地球の歩き方オリジナルバッグ
昨夕６時過ぎ、西安から上海経由で無事帰国。
荷物がなんかすごいことに。
容量拡張のためのファスナー開いてデブにしても、パンパン状態。
2007年11月 7日
最後の宿泊先「七賢国際青年旅舎」
今夜もネットが使えちゃった。
最後（のはずだった）記事にたくさん、最後のコメントをもらっていたので、このまま更新せず帰国のほうがいいかなあ・・・と思いつつ、せっかく書いた記事なのでやっぱりアップすることに。
ここ長安に遣唐使としてやってきて活躍したものの、不運重なり日本に戻ることができず人生を終えたのは阿倍仲麻呂。古都「西安」で食べ歩き
中国で「古都」といったらここ西安。昔の名前は長安で、碁盤の目状態の京都のモデルになっている都でもあり、日本からも遣隋使・遣唐使が送り込まれている。
中国各地の“名物料理”が集まったイベント＆黄河
最初の文字が、原型をとどめないほどに略されちゃっているけど甘粛省の省都「蘭州」。街中を横たわる黄河を見て、名物の「牛肉面」を食べるため、立ち寄ることにした。
2007年11月 6日
敦煌の莫高窟で日本人に会った
敦煌滞在２日目は、莫高窟に行くことに。
朝、街中にある鉄道の切符売り場で「蘭州」行きのチケットを購入し、バスの時間まで少し余裕があったので、路地散策。
砂漠＆らくだ体験＠敦煌「鳴沙山」
高層ビルや街路樹が連なる街の風景のその向こうに、まったく異世界ともいえる砂漠や赤茶けた岩山が広がっている風景。ウルムチでもカシュガルでも、ここ敦煌でも、見るたびにどきっとさせられるものだった。
2007年11月 4日
やはり、一等寝台は快適だった！
ウルムチは、わずか１０日でぐっと寒くなっていた。朝夜の気温差もすごいが、夏から冬にかけての気候の変化も激しいみたい。
ガイドブックによると、7月の平均最高気温・平均最低気温は「30.5度／18.2度」、10月にはそれが「13.5度／2.8度」になり、11月には「1.4度／-7.1度」になる。寒いわけさ！
寝台バス初体験！（和田→ウルムチ）
和田（ホータン）からウルムチまではバス。24時間かかるということだったので、少し料金が高い「豪華寝台バス」チケットを購入。
ホータンまでのバスがあまりにはずんで、首と肩がこってしまったので、本当にちゃんと眠れるのかどうか、心配。。。
2007年11月 3日
【お土産企画】麻辣牛肉面のカップめん
前の夜に残したカップめんを、朝ごはんとして食べることにした。
寝台列車の中で、朝、大勢の人がこんなのを食べていた。カップめんなのに、驚くほどスパイシーな香りにびっくりした記憶がある。
中国で三時のおやつ２種類
和田（ホータン）で長距離バスの時間までちょっと暇になったので、食べてみたかった「おやつ」に挑戦。ま、単に歩きすぎて、そろそろ足がきつくなってきただけってのもあるけど。
ホテルの部屋でまったり
今回、自分的には結構ハードな行程にしてしまっている。２～３日毎に街を移動し、しかも移動距離が長い。街中もかなり精力的に歩きまわっている。
2007年11月 2日
和田玉を探そう！
ウルムチ以来、どの街に行っても「和田玉」の看板を見かけないことはなかった。タクラマカン砂漠の南にある街「和田（ホータン）」は、玉（ぎょく）と絨毯で有名な街だった。
絹の交易よりずっと以前に和田を起点とする「玉の道」が東西に延びていたほど、その歴史は古いのだとか。
和田（ホータン）へのバス旅
今回の旅行では、鉄道でカシュガルまで行き、そこから折り返す形で、タクラマカン砂漠の南側を通ってウルムチまで帰ってくるというルートにした。天山南路北道、天山南路南道、そして最後は河西回廊を通ってシルクロードの入口である西安に到達する予定。
カシュガルの中学校のイベントを撮影！
旅行先でうろうろ、ただ街中を歩きまわっていると、結構いろんなシーンに出くわして「ラッキー」ということがある。ストイックに観光地巡りをしていたらなかなか体験できないことも。
カシュガルでは、人民公園で出くわした市内中学校のイベントだ。
カシュガルの日曜バザール
腹がへってはバザール歩きができない・・・というか、空腹で歩くと屋台群にひきよせられて過剰な食べ歩きをしちゃいそうなので、先に食堂に入って朝食をとることに。
カシュガルの観光地「アパク・ホージャ墓」
日曜日は、カシュガルで大規模なバザールが開かれる曜日。ただ先にバザール行っちゃうと体力使い果たしそうだったので、その前にカシュガル市内の観光地のひとつ「アパク・ホージャ墓」に行ってみた。
PCが壊れて焦った話
カシュガル初日の夜、赤ワインを一本買ってきて部屋で飲むことにした。めでたいことがあったわけではなく、どちらかというとやけ酒。飲まないとイライラしてしまいそうな理由は、パソコンの故障だった。
クチャ→カシュガルは９時間！
結局、始発駅以外では指定席はほとんど無理とガイドブックにあったのは正しく、座席指定なしの二等席「硬座」しかとれなかった。
寝られるかなあ。荷物置く場所があるかなあ。
