[旅]エジプト・ギリシャ旅行2008年の最近の記事
2008年9月16日
帰国しました~日本は涼しい!
丸一ヶ月、留守してましたが、昨日9月15日に帰国しました。
旅行先から更新していたブログを読んでくださった方、コメントしてくださった方、ありがとうございます。おかげで一人でも楽しく旅行できました。
2008年9月15日
最後の夜はナイル川で夕涼み
アハマド一家。
おとといの夜は、アハマドのお姉さんジハーンの家に遊びに行っていたのだが、「アハマドの子供たちが『寝ている間にアティコが帰っちゃった』と大騒ぎだったって」と。
たった二晩なのに、子供たちとも仲良くなれた。
というか、エジプト人は大人も子供もすごく情が深い気がする。
洗顔・スキンケアグッズその他
自分の荷物は、重量の大半が「デジモノ」だ。
ノートパソコンにビデオカメラ(ハイビジョン撮影できるちゃんとしたやつ)、デジカメ2台、それらの充電器、あと三脚。
移動もすべて、バスや鉄道を使って自力で行わなくてはいけない個人旅行にしては、正直、荷物が重すぎる。つらい。
ラマダーン時の甘い飲み物
最後の夜も、アハマドの家を訪問。イフタール(夕食)をちょっとはずして行ったのだが、自分の分を別途用意してくれていた。
その時一緒にでてきたのがこれ。
名前を忘れてしまったが、ラマダーンの時に飲む飲み物だ。
2008年9月13日
ラマダーンの夜はお買いものしたり夕涼みしたり♪
アハマドの奥さんと子供たちと5人で、夜、外出した。本当はダウンタウンまででかけ、その後親せき宅に行く予定だったのに、急に父親アハマドが「人混みすごいので行かない」といいだしたもんだから、夫婦・親子で大ゲンカが始まり、大変なことに。
キャプテン翼
アハマドの家のゲスト用寝室を借りて泊めてもらった翌日、目が覚めて部屋をでたら、いきなり子守役なのか家政婦さんなのか、年取った女性がリビングの掃除をしていてびっくり。
ただ家の中はまだ寝静まっているようだったので部屋で静かに日記など書いていたら、実は既に奥さんは出勤していて、アハマドもその間に会社に行ってしまった。
エジプトの家庭料理
「明日のイフタールにおいで。そのまま泊まっていきなさい」と言ってもらい、約束の5時にお土産のクッキー1kg(多すぎた!)を抱えて訪れたところ、アハマドも奥さんも寝ていて、迎えてくれたのは子供たち。
エジプトでは待ち合わせ時間などにはあまり意味がない。
昔住んでいたアパートの大家さんの息子一家を訪ねる
自分がエジプトに住んでいたのは1991年。17年前だ。大家さんが息子のために同じ建物内に購入していたフラットが空いていて、そこを借りていた。
年取った夫婦と二男の三人暮らしで、大家さん夫婦のムッシュー・サーデクとマダム・サミーラは「一番下の娘」と呼んですごくかわいがってくれた。
2008年9月10日
エジプトの食べ物シリーズ
安いホテルに泊まっているので、夜は他の旅行者とラウンジでいろいろ話をする。おとといはナイジェリア人と話をしていたんだけど、「エジプト料理で好きなものは?」の質問に「全部まずい」との答え。
確かに彼がいうように、エジプト料理は凝ったものはあまりなくて、味付けなども割と似ていてシンプルなものが多い。
スルタン・ゴーリーの隊商宿のタンヌーラ(旋舞)
イスラム地区にある「スルタン・ゴーリーの隊商宿」で、タンヌーラ(旋舞)ショーを観ることができるという。
週2回のみだが公的なところが主催のため(観光省とか文化省とかそんなのかな?)無料とのこと。