2008年9月アーカイブ
2008年9月28日
2009年は丑年です
・・・なので、牛の着ぐるみを買って、写真年賀状を作ることにしました♪ 着ぐるみ購入レポートはこちら(2008/10/8)
トンマッコルへようこそ
この映画の予告を初めて見たのは、2006年9月に開催された「WORLD PEACE NOW」の会場(その時のレポート)。
「この映画観たら泣くかも・・・」
と思ってから2年もたった今、楽天レンタルでDVD借りてボロ泣きしてます。ああ終わったかと思ったら、ラストシーンのラストでまた泣かされた。
2008年9月26日
「まぜそば」って流行ってるの!?
エジプト帰国後、コンビニのカップ麺売場にいったら、見たことのない「まぜそば」2種があって、つい買っちゃいました。両方とも。
ひとつは日清。
もひとつは明星。
2008年9月24日
テレビ見てても安全にみじん切りできる「モロヘイヤ専用包丁」
代表的なエジプト料理に「モロヘイヤスープ」がある。
モロヘイヤ(ملوخية)は、古代エジプト語の「王様の物」が語源と言われており、刻むと粘り気がでてくる、近年日本のスーパーでも普通に見られるようになった葉野菜だ。
2008年9月23日
新型インフルエンザ対策に備蓄推奨~「不織布マスク」とは?
昨日開かれた厚生労働省の「新型インフルエンザ専門家会議」で、「不織布マスク備蓄」が推奨された。
政府・自治体、企業では、新型インフルエンザに備え、さまざまな行動計画を定めている。家庭でも「パンデミック(広範囲での世界的流行)」が起こった時の対策を、真剣に考えなくちゃいけない段階だ。
2008年9月22日
「チームワーク・オブ・ザ・イヤー 2008」表彰式(4)芝大神宮と生姜
表彰式の後、場所を変え、各チームの繁栄を願っての祈祷が行われた。
各受賞者から玉串を捧げての本格的な祈祷だった。
「チームワーク・オブ・ザ・イヤー 2008」表彰式(3)宮崎県の「県民総力戦」
記念すべき第一回「チームワーク・オブ・ザ・イヤー 2008」を受賞したのは4名。「過去1年間にチームのリーダーとして活躍され、世間的に大きな実績を残された」人たちの中から選ばれた。
2008年9月21日
「チームワーク・オブ・ザ・イヤー 2008」表彰式(2)今年から11月26日が「いいチームの日」に!
「チームワーク・オブ・ザ・イヤー 2008」は、今年、最も顕著な実績を残したチームリーダーを表彰する催し。今回が初の開催となる。主催はグループウェア開発・販売で有名なサイボウズ株式会社が発足させた「ロジカルチームワーク委員会」だ。
「チームワーク・オブ・ザ・イヤー 2008」表彰式(1)
昨日9月20日、芝大神宮で開催された「チームワーク・オブ・ザ・イヤー 2008」表彰式に、ブロガー招待枠で参加させてもらいました(詳細はこちら)。
2008年9月20日
「旅行博2008」開催(2008年9月20日~21日)
毎年行きそびれていた「旅行博」に行ってきた。場所は東京ビッグサイト。一般公開は今日と明日の2日間だ。
旅行業界向け&一般旅行者向けに、各国がブースを設けて旅行情報を提供するという催しだ。
これも偽装?“JAPAN”と書いてあっても実は中国製
旅行でお土産のこと考えていると疲れちゃうので、自分は最後の1日とかにまとめてどかっと買う方式にしている。
結構真剣に探したのは、アラビア語も勉強始めているという人用に欲しかったアラビア語Tシャツ。
表には「アナ・ムシュ・アイズ」(私は欲しくない!)と書かれている。
2008年9月19日
エジプト旅行記書き終わりました!
このブログの記事に加筆修正し、「エジプト旅行情報館」でも最終的な旅行記を公開しました(2008年のエジプト旅行記はこちら)。
記事本数は80本。
2008年9月17日
エジプシャン・ポップをYouTubeで聴いてみよう!
カイロ最終日に購入したのは、エジプシャン・ポップのCD3枚。
1枚は友人からの頼まれもので、残り2枚が自分用。
アハマドの家で音楽専門チャネルを見ながら、長女のヤスミーンに名前を教えてもらった歌手だ。
2008年9月16日
帰国しました~日本は涼しい!
丸一ヶ月、留守してましたが、昨日9月15日に帰国しました。
旅行先から更新していたブログを読んでくださった方、コメントしてくださった方、ありがとうございます。おかげで一人でも楽しく旅行できました。
2008年9月15日
最後の夜はナイル川で夕涼み
アハマド一家。
おとといの夜は、アハマドのお姉さんジハーンの家に遊びに行っていたのだが、「アハマドの子供たちが『寝ている間にアティコが帰っちゃった』と大騒ぎだったって」と。
たった二晩なのに、子供たちとも仲良くなれた。
というか、エジプト人は大人も子供もすごく情が深い気がする。
洗顔・スキンケアグッズその他
自分の荷物は、重量の大半が「デジモノ」だ。
ノートパソコンにビデオカメラ(ハイビジョン撮影できるちゃんとしたやつ)、デジカメ2台、それらの充電器、あと三脚。
移動もすべて、バスや鉄道を使って自力で行わなくてはいけない個人旅行にしては、正直、荷物が重すぎる。つらい。
ラマダーン時の甘い飲み物
最後の夜も、アハマドの家を訪問。イフタール(夕食)をちょっとはずして行ったのだが、自分の分を別途用意してくれていた。
その時一緒にでてきたのがこれ。
名前を忘れてしまったが、ラマダーンの時に飲む飲み物だ。
2008年9月13日
ラマダーンの夜はお買いものしたり夕涼みしたり♪
アハマドの奥さんと子供たちと5人で、夜、外出した。本当はダウンタウンまででかけ、その後親せき宅に行く予定だったのに、急に父親アハマドが「人混みすごいので行かない」といいだしたもんだから、夫婦・親子で大ゲンカが始まり、大変なことに。
キャプテン翼
アハマドの家のゲスト用寝室を借りて泊めてもらった翌日、目が覚めて部屋をでたら、いきなり子守役なのか家政婦さんなのか、年取った女性がリビングの掃除をしていてびっくり。
ただ家の中はまだ寝静まっているようだったので部屋で静かに日記など書いていたら、実は既に奥さんは出勤していて、アハマドもその間に会社に行ってしまった。
エジプトの家庭料理
「明日のイフタールにおいで。そのまま泊まっていきなさい」と言ってもらい、約束の5時にお土産のクッキー1kg(多すぎた!)を抱えて訪れたところ、アハマドも奥さんも寝ていて、迎えてくれたのは子供たち。
エジプトでは待ち合わせ時間などにはあまり意味がない。
昔住んでいたアパートの大家さんの息子一家を訪ねる
自分がエジプトに住んでいたのは1991年。17年前だ。大家さんが息子のために同じ建物内に購入していたフラットが空いていて、そこを借りていた。
年取った夫婦と二男の三人暮らしで、大家さん夫婦のムッシュー・サーデクとマダム・サミーラは「一番下の娘」と呼んですごくかわいがってくれた。
2008年9月10日
エジプトの食べ物シリーズ
安いホテルに泊まっているので、夜は他の旅行者とラウンジでいろいろ話をする。おとといはナイジェリア人と話をしていたんだけど、「エジプト料理で好きなものは?」の質問に「全部まずい」との答え。
確かに彼がいうように、エジプト料理は凝ったものはあまりなくて、味付けなども割と似ていてシンプルなものが多い。
スルタン・ゴーリーの隊商宿のタンヌーラ(旋舞)
イスラム地区にある「スルタン・ゴーリーの隊商宿」で、タンヌーラ(旋舞)ショーを観ることができるという。
週2回のみだが公的なところが主催のため(観光省とか文化省とかそんなのかな?)無料とのこと。
夜、モスクの尖塔(ミナレット)を登る
夜、タンヌーラを観にイスラム地区に行ったときの話。
「スルタン・ゴーリーの隊商宿ってこのあたりだよなあ」と見上げていると、モスクらしい建物の階段登った所にある入口に座っていた男性の一人が、慣れた手つきで手招きする。
2008年9月 8日
イスラム地区散策
一年も住んでいたのに、結局ほとんど観光せずに過ごしてしまっていた。
今みたいに地下鉄もなく、タクシーをそんなに使えない学生の身分では、移動は人が鈴なりの路線バスを乗り継ぐ他なく、なかなか出かける気力がわかなかった。
まあ、でもおかげで、
今こうして観光旅行にこれているのだからいいとしよう。
カイロ空港という壁
9月5日の早朝というか深夜、10日ぶりにカイロに戻ってきた。
ひとつ失敗したのは、前回出国する前に再入国手続きを忘れたことだ。おかげでもう一度、15ドル支払って観光ビザを取得する羽目になった。
2008年9月 7日
ギリシャ最終日~トラムに乗ってアポロ・コーストの夕日を見る
ビールを飲みながら考えた。
さて。夜21時にホテルに戻り、空港行のバスに乗るまでの4時間、何をして過ごそうか。
やり残していることはないだろうか?
ギリシャ最終日~「ザジキ」とは
アテネ空港を発ったらしばらく禁酒になるので、さんざん飲んだ「AMSTEL」もしくは「Mythos」を飲んでおこうかと、観光客でにぎわうレストランに入った。
女ひとりだと、がら空きの店とか以外、入るのにちょっと勇気がいるんだよね。日本でも最近は「おひとりさま歓迎」を掲げる店が増えてきたらしいけど。
ギリシャ最終日~アテネ・ハッピー・トレイン
市場も行ったし、博物館も見たし、「そろそろ午後のビールでも飲むか!」とシンタグマ広場にきたところ、初日から何度もすれ違っていた乗物を発見!
ギリシャ最終日~国立歴史博物館
帰国した後にギリシャの近現代史を少し勉強してみようと思い、そのきっかけのひとつとして博物館に足を運んでみた。
ギリシャ最終日~食肉&魚の市場に行く
ガイドブックには「現代のアゴラ」と書かれている場所。実際、バス停にもそう書いてあった。
アゴラというと、世界史で習ってテストにもでてきた記憶があるが、ここ、実際には食肉と魚の市場。アテネのど真ん中にある。
ギリシャ最終日~地図を買う
前にも「年とってからの旅行は結構楽しい」というようなことを書いたことがあるが、今回の一ヶ月旅行でもそれを実感している。
若い頃ほど気負いがなく、自由度が増している気がする。
2008年9月 6日
アテネの「国立考古学博物館」
アテネ3日目は、おとなしく博物館に。
ギリシャは、博物館も大学も図書館も、古代ギリシャ風の建物そのものが見ごたえある。
アテネの地下鉄の意味不明な標識
アテネでは宿泊費節約のため、ずっと中心部から20分くらいにある「ピレウス」という港町に泊まっていた。
そのため、毎日必ず1往復以上メトロに乗っていたのだが、窓の上の標識が気になって仕方ない。
毎日が洗濯
毎日の日課のひとつに「洗濯」がある。上と下、あと靴下と全部2つずつ持ってきているんだけど、ホテル移動も結構多いので、夜部屋に戻ってきたら即洗い、翌朝までには乾くようにしている。
エジプトもギリシャも非常に乾燥しているので、ほぼ問題なく乾く。
アテネから1時間ちょい「リバディア(LIVADIA)」という街
せっかくなんで、先日書いた日記の続きを。
そもそもは「電車に乗ってどこかに行こう」「観光地じゃないところを見てみたい」と思ったのがきっかけ。前者は簡単に達成できたんだけど、後者は簡単ではなかった。
2008年9月 4日
電車に乗ってアテネ近郊の街へ
観光客だらけの島めぐりも遺跡めぐりも堪能した。せっかくだから、観光客とかいない、普通の街を見に行こう!
そう思って電車に乗った。
2008年9月 3日
アテネ市内を激しく歩き回っった一日
「海外に行ってまでブログ書いたりしてたら時間もったいないのでは?」という意見もあると思うけど、正直なところ、一ヶ月間ほんとに真剣に観光地めぐりとか街歩きし続けたら、体がもたない。
猛暑の時間帯ちゃんと屋内に滞在する理由を作るためにも、パソコン持参には意味がある。