MacBook開梱~とってもシンプル
今日のタスクは5分の1も終わってないんだけど、MacBookが私を呼ぶので、お仕事中断。
大丈夫、明日があるさ(勤労感謝の日だけど)!
企画書の1個や2個がどうした!MacBookがあるさ!(なぜか強気)
ということで、まずは箱を傷つけないように開梱していこう。
モニター業務遂行できなかったら返却だしね。
ほら、途中で服役の身になっちゃったとか、交通事故にあって両腕骨折とか、ひょんなことから、どっかのPCメーカーに再就職が決まったりとか。人生いろいろだし。
どっちが上かよくわからないけど(それで鎌倉ハムを落とした事例)、
多分大丈夫だろう。
おっと、びっくり。
最初これが何だかわかってなかったんだけど、よく見たらただの発砲スチロール。
なんでただの発砲スチロールがこんなかわいいことになってるんだ??
思わず捨てられなくなっちゃうじゃないか・・・。
中身は、妙~に少なくって、シンプル。
もっとケーブル類がごちゃごちゃ入っているかと思ってた。
一個ずつ取り出していこう。
まずは電源ケーブル。
たぶん使い始めてからのレビューは、超初心者の自分、相当レベル低いものになりそうなので、せめてこの瞬間だけでも丁寧にレビューしとかないとね。
なんかよくわからないけど、箱。
軽いので、別にデジモノが入っているわけではなさそげ。
「Designed by Apple in California」と書かれている。
なんかデザインしたものが入ってるの?
とりあえず後で見ることにしていったん放置。
かわいい発砲スチロールをのけると、半透明のビニールに包まれた本体がぴたりと収まっている。
もう一個のケーブルも顔をだした。
初めて見る端子の形だ。
とっても浅くて、「刺さるのか?」的なやつ。
これはいったい、何に使うものなんだ?
よくわからないので、放置その2。
今、MacBookをご購入されると、もれなくおまけでついてくる「iPod nano」。
嘘です。本当に嘘です。
アップルのこういうの、見慣れていないと全部iPodに見えちゃうだけです。
多分・・・なんかのリモコン?
さあ、いよいよ本体のお出まし!!!
結構重量はある。
見た目がかなり薄かったので、ちょっと意外だった。
まあ、自分が990gのレッツラー(「Let's Note R3」)だからそう感じちゃうだけかも。
ちなみに、13インチMacBookのサイズ・重量スペックは下記のとおり。
高さ:2.75cm
幅:32.5cm
奥行き:22.7cm
重量:2.36kg
2.36kgか。
たまに仕事で持っていくという人ならいいと思うけど、自分みたいに常に持ち歩いて、ホットスポットで仕事するベドウィンタイプのモバイラー(♀)には、ちょい重いかな。
注意書きは斜めに読んで、さあいよいよ対面!
これがIntel Core 2 Duo搭載の新しいMacBookです!
リンゴマーク部分がおしゃれ。
陥没したところが透明になってる。
ところで。
この間のオリエンの時、目の前にMacBookがあった。
開けて中を見たくて仕方なかったんだけど、
開閉用のスライドスイッチの場所が見つからなかった。
マックユーザが大半の中、どう開ければいいのかわからず、ウゴウゴしてる姿をさらす勇気はなく、最後の最後まで手をかけることすらできなかった小心者Windowsユーザ。
やっぱり見つからないぞ。。。
もしかしてこれって、
強引に持ち上げちゃっていいのかな?
どうもいいらしい。
開いた!
中もとってもシンプルなデザイン。
キーボード。
タイピングしやすそうな気もするし、へこへこした感じ(伝わる?)のような気もするし、よくわからない。まあ少なくとも、10.5型のモバイル用「Let's Note R3」よりは、幅もあって打ちやすそうだ(自宅ではいつも、マイクロソフトの立体的なキーボードを装着して使っている)
それで気づいたんだけどこれ、ワイド液晶なんだ。
テレビとかDVDとか見る用ってことなんだろうか?
このあたりのニーズがよくわかってないんだけど、TV視聴目的で活用されることも多いデスクトップならともかく、ノートってワイド必要なのかなあ。むしろ自分はいつも「縦方向」が欲しくて仕方ない人なんだけど。縦長がいいよ、画面は!(ピボット機能マンセーな記事)
正面から撮影。
左斜め前から撮影。
右斜め前から撮影。
本当に真っ白で、シンプル。
一瞬、あえてどこのメーカーのパソコンかわからなくするように、真っ白く塗りつぶしたパソコンのように思えてしまったほど。
キーボードはこんな感じ。
割とソフトな感触の四角いボタンが並んでいて、本体とボタンの間の隙間はほとんどなく、埃とかも入りにくそうなのがうれしい。
電源ボタン。
とりあえず、電源ONまでは問題なくできそうだぞ。
タッチパッド。
なにか違うなあ・・・なんでだろう?と思っていて気づいた。
Windowsパソコンの場合、クリック部分が左右にわかれているんだ!
カメラ内蔵。
ビデオチャットとかできる。
ほとんどやったことないけど。
前に、ホットスポット情報サイト仲間と「ビデオチャットしながら乾杯」ってのをやったことがある。「ホットスポットな新年会」の予行練習。おつまみ作りに消えちゃう人がいたり、黙々と缶を開ける人がいたりして、普段の飲み会とは違う楽しさがあった。
ホットスポットな新年会2004~ブロードバンド回線で、人は"一緒に"酒が飲めるのか?
そして、とりあえずの定位置に乗っけてみた。
ここでいったん、一休み(長くなりそうだな~)。
> 続く
StartMac体験モニターさん大集合ブログ(他の方の到着報告記事をチェック!)