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iPhone用キーボード「リュウド RBK-2200BTi」

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先日触らせてもらったキーボード付iPadケースがあまりに良く、つい衝動買いしてしまったのが、iPhone用キーボード。

iPhoneとBluetooth接続できる外付けキーボードはいろいろあるが、関連記事や口コミなど読んでいると、これが「大きさ」「重さ」「打ちやすさ」のバランスがとれていて、一番よさそげだったので。

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寸法285×98.5×14.5㎜(スタンド部除く)
重量約190g(電池含まず)
無線通信Bluetooth version2.0準拠、Bluetooth HIDプロファイル準拠、通信距離最大7m(クラス2)
キー配列65キーエイジ配列Mac専用キー刻印(かな刻印はありません)
キーピッチヨコ:18㎜、タテ:17.2mm、キーストローク2.3mm
使用電池単四電池×2個

サイズの横幅は、キーボードを開いたときのもの。
参考までにiPhone4のサイズと重さはこんな感じ。

寸法115.2×58.6×9.3㎜
重量137g

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折りたたんだ状態だと、iPhoneより一回り大きいくらいだ。

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ボタンを押して開く。

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折りたたみキーボードって、開くときカチャカチャいうような割とちゃちなイメージが強かったので、これはかなりハイクオリティな第一印象。

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キーのサイズも予想していたよりずっと大きい。
横幅は18㎜。キーストロークは2.3mm。

参考までに、12.1型のLet's Note Sシリーズが19㎜、10.1型のJシリーズが17㎜なので、その中間くらいと思えばいいだろう。

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実際、自分は全く狭いという感覚はなかった。

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普段外出時に使っている13.1型のVAIO type Zがキーピッチ19㎜なので、それとあまり違わないくらい。そして、キーストロークも程よい感じで、タイピングしている実感がある。

ただもちろん、Enterキーの場所などは慣れが必要だけどね。

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電池は右上。
単四電池2本なので、買っておいたエネループをさっそく使う。

充電式よりこっちのほうが助かる。
これ以上ACアダプタ増やしたくないし、出先で突然電池切れになってもコンビニ調達できるので。

待機時の消費電気量がものすごく少ないとかで、電源ON-OFFスイッチはついていない。開いてキーボードを押せばすぐに使えるという仕組みだ。

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面白いのは左上の、引き出し式のスタンド。
引っ張り出すと、ばねで2つのスタンドが立ち上がり、iPhoneを斜めに立てかけるスタンドになる。

これは、本体につけたままでも使えるし、取り外してもいいそうなのだが、口コミによると、取り外すとかなり頼り甲斐のない子になってしまうらしい。

ま、別に本体につけたままでも問題ないや。

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角度は3段階に変えることも可能。

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取扱説明書の指示に従って、Bluetoothのペアリング設定。
難しくなく、1~2分で完了。初回だけ設定すれば、あとはもう不要らしい。

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人によってはちょっと戸惑うかなというのが、Macキーボード配列なこと。他にWindowsキーボード版もあるんだけど、iPhoneで使うならこっちのほうがいいようだ。

基本的な違いはないので、日本語ローマ字入力にする際、「Cmdキー」+「スペース」で切替が必要というところだけ覚えておけば大丈夫かな。

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さてこのキーボード、何のために買ったかというと、外出時のちょっと暇になってしまった時に喫茶店で文章を書き溜めておくようだ。

これまでは、半端な時間が空いてしまう時には、VAIO type Pを持参して、マクドナルドやルノアールで文章をかたかた打っていた。

セミナーの原稿下書きだったり、ブログ記事だったり、まあいろいろと。

でも、ただ文章作成するだけなら、別にパソコンである必要はない。ポメラも買おうかなと思ったことがあるんだけど、iPhone+外付けキーボードで済むならこれが一番!

文章は愛用者も多い「Evernote」に入れておけば、帰宅してからデータを移す必要もなく、パソコンですぐに見ることもできる。

iPhoneユーザで、文章を書くことが多い人にはおススメ!

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