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超コンパクト!エレコムの携帯Bluetoothマウス「CAPCLIP(M-CC1BRWH)」

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外出先でパソコン作業をすることの多い、自称「ベドウィン・モバイラー」の私にとって、携帯用のマウスセレクションは極めて重要。小さくて、だけど操作しやすく、そして周囲の人に不快感を与えないようなさりげなさが必要。

過去様々な携帯用コンパクトマウスを使ってきたが、遂に出会った究極の「モバイルマウス」がこれ。

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携帯時はキャップに収納。
利用時にはキャップを装着し直して2倍近いサイズにする。

・・・と言っても、この図だとよくわからないかもしれない。

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こちらの図のほうがよくわかるかもしれない。

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実物はこれだ。
USBケーブルは充電用。

そして今は、利用時モードになっているので、本体の後ろにはキャップがかぱっとはめられ、長身になっている。

ef="https://wadablog.com/2017/20171028_016.jpg">写真

一般的なマウスのようにころっとした形状ではなく、楕円形の円筒状の形をしている。写真右奥がお尻部分、スクロールホイールがついた白い部分が前方部分になる。

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サイズはこのくらい。
女性のやや小ぶりな手のひらにすっぽり覆われるくらいだ。

そして透明なキャップ部分を本体から外し、向きを変えて差し込むと・・・

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収納時は半分強のサイズになる。

黒い部分は柔らかいゴム状になっていて、それがキャップと本体を固定して勝手に外れてしまうことを防いでくれる。また持ち運び時にはこのキャップが、スクロールホイールや本体の左右のカチャカチャ部分を保護してくれる。

このおかげで、文房具や小物などと一緒にメッシュケースに雑多に詰め込んで持ち運ぶことができる。

既に1年半以上使っているが、キャップも耐久性高く、特に傷ついたり割れたりすることもない。

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なお、キャップにはこんなクリップもついており、ノートパソコンやタブレットPCに挟んで持ち歩くこともできるとある。実際には運んでいる最中に外れてしまう可能性や、強い力が加わってクリップ部分を破損させてしまうリスクも考え、何かに挟んで運搬するということは全くしていない。

なお利用時には、このクリップ部分がマウスのお尻をきゅっと持ち上げ、スムーズに動かせるようする大事な役割を果たしている。

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利用時の形状を裏から見たの図。
クリップの両端、そして本体の先端には黒いゴムが取り付けられており、机の上などでスムーズに動くようになっている。

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実際に使っているの図。
もちろん手のサイズによっては、マウス小さすぎて操作しにくいという場合もあるだろう。一般的なコンパクトマウスとも全く異なる形をしているので、可能ならどこかで実物を触ってからの購入検討にしたほうがいい。

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大きさはこのくらいだ。
マウスとしてはもう一回り以上大きいほうが使いやすいのは間違いないが、自分にとっては、携帯性と使いやすさのバランスが絶妙にとれたサイズと感じる。

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全く詳しくないのだが、マウスの5つある読み取り方法のうち、このマウスで採用されているのは「IR LED」というものだそう。特長として「BlueLEDや赤色LEDよりも消費電力が小さく、無線マウスの電池が長持ちします」とのこと。

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充電は黒いゴム部分の蓋を開くと、中にUSBケーブルの差し込み口がある。「連続待機時間:約36日」「想定電池使用期間:約32日」とあり、実際バッテリーはかなりもつ。

自分はこのコンパクトさ、そしてコンパクトな割に使い勝手はそれほど悪くない点を非常に気に入っており、周囲の人にもおススメしまくっている。

Amazonレビューを見ても、携帯性の高さとその割に操作感が損なわれていない点を評価する声が多数書き込まれている。

ぜひお試しあれ。

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