上海郊外の水郷地帯に足を伸ばす
上海市内からバスにのって1時間の朱家角という水郷の町にいった。
昔ながらの街並みの間を水路が流れ、ありきたりな表現になってしまうが「時間の流れ方が違う」ということを感じさせる空間。暑かったが、お茶を飲みながら、川魚を食べながら、一日ぷらぷら観光した。
夜はかの有名な上海雑技団。
もっとごちゃごちゃした「すごいけど演出という点ではどうよ」というイメージを持っていたが、実際に見てみると、一幕一幕の演出が見事で(音楽も衣装も、照明も間合いも)芸術性の高いエンターテイメントだった。驚いた。そして圧倒された。上海雑技団、見るべし!
その後、火鍋。
昨夜のふたりに連れて行ってもらったのだが、ここも、自分達旅行者だけできたら、中国語のメニューも食べ方も??ばかりで、ぜんぜんわからなかったなと思う。
とってもおいしかった。(こればっかりだなあ・・・中国)
明日は最終日!