お歳暮企画「ハム」vs「カニ」試食会(ハム試食編)
分厚く贅沢にカットした熟成ロースハム。
そして鎌倉ハム自慢商品の数々。
いよいよ試食の時間だ!!
やっぱり最初は、「熟成ロースハム」。
箸でこうして折り曲げてみると、蒸した鶏ささみ肉をぱーっと割いた時のような感じに。
一口食べて感動。
おいしい♪
ちょうどいい表現の言葉が見つからないけど、おいしい。とてもおいしい。
塩気もちょうどよくって、「ハムってこういう味だったんだ~!」と。
毎朝、朝食でこのハムのスライスを一枚ずつ食べられたらすごく幸せだ。
毎晩、このハムをおつまみにビール飲めたら最高だ。
絶対に飽きることのない味。
何枚でも食べれてしまう味だと思った。
そのままチョリソーへ。
これは、お皿に盛り付けただけで、まわりに燻製のいい香りをぱーっと広めたもの(2種類あったのでもしかしたらもうひとつのほうだったかもしれない)。
そんなに太くない。
なのに、ぱりっ!と。
TVCMのウィンナーかじりシーンみたいに、口の中で音がした。
皮の弾力というのかな?それがまずすごい。
そして内側から、じゅわーっと、おいしい汁・脂がでてきて、広がる。
ねえねえ、おいしいよ、これおいしいよ!
と、つい互いに勧めあってしまった。
今回のメンバーは、食べ物撮影に慣れたブロガーが多く・・・
この写真のように、右手で箸、左手でデジカメを握り、うまい角度で接写をしている。
これは、生まれて初めて食べるヒレ肉のハム。
見た目で品のいいさっぱりした味なのかな?と思ったら、こちらも非常に味濃厚。食べ終わった後、しばらく口の中で味の余韻の変化が楽しめる気がした。
牛肉しぐれ煮。
これだけあれば、おかずはいらない。つまみはいらない。
生姜の味が、また食欲・飲欲をそそる。
特に期待してなかった(目は完全に熟成ロースハムに引き寄せられていたので)焼き豚。
こちらも最高!
翌日、温めて食べたのだがそのほうがぐんとおいしさが増した。
箸ではさむだけでジューシー。お肉の部分と脂身の部分、口の中で交じり合って、顔が妙に笑顔になってしまう。おいしいものを食べていると、やっぱ顔がにこにこしちゃいますね、自分。
分厚くカットした、贅沢な熟成ロースハムは、テーブル横のホットプレートで焼く。
自分はこの時、なべの準備に入っていたので近くにはいなかったのだが、ろんぴさん他数名の歓声が何度もあがり、興奮がカウンターキッチン越しに伝わってきて、そわそわさせられた。
そして焼いた熟成ロースハム。
まぜか自分、ちゃんと撮れているのはこれだけ(ビデオ映像からの切り出し)。
デジカメのほうがやはりしっかり明るく鮮明に撮れる。
なんで撮りそびれたんだろう・・・。
多分我慢できずにすぐ食べに走ってしまったんだと思う。
焼かずにそのまま食べた時とは、まったくの別物。
自分はこっちのほうが、さらに何倍もおいしかった。
どんな味だったか?
ごめん、うまく表現できないのでパスさせてもらう。
機会があったらぜひいつか味わってみてほしい。
ということで。
自分はもともと、
だったんだけど、この鎌倉ハムの自慢商品を食べたら、「いや・・・ハムかも。いやハムだよ!」と正直揺らぎはじめた。ザ・プレミアム・モルツにもぴったりだ。
翌日は、何枚かこっそり残しておいた熟成ロースハムを使って、大好きなチャーハンを作った。
(先に言い訳させてください。私はパラパラしたチャーハンよりべたべたしたものが好きなんです)
保存もきくし、少しずつスライスして、朝昼晩といろいろな料理を楽しめる。
そんな楽しさも、ハムならでは。
さあ、あなたはどっち?
鎌倉ハムはこちら
>「カニ試食編」に続く
この試食会は、MONO-PORTAL「お歳暮をもらおう倶楽部★2006」のお歳暮トラックバックバトルに関連して、11月15日に実施したものです。
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