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香取・小見川の華蓮「スープソース焼きそば(カレー味)」

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「カレーですよ。」のはぴいさんこと飯塚さんがSNSに投稿しているお店を見てびっくり。
なんとそれは、私の実家がある香取市の小見川地区の中華屋さんだった。

隣市にある大病院に行く途中にあるのでよく見かけてはいたが、入ったことはなかった。

そこで飯塚さんが食べていたのがこれだ。

「スープソース焼きそば(カレー味)」

なんですか、それ!!??
ソースなんですかカレーなんですかスープなんですか焼いてるんですか???

気になる方はぜひこの記事を読んでほしい。

●カレーですよ。「スープソース焼きそば(カレー味)」

そんなわけで早速行ってみた。
昨年末から母が入院していて、実家のネコの面倒もみなくてはいけないので、ほぼ実家に住んでいる。

ちょっと凹むこともあったので、たまには外食でもと思い。

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ラーメンは醤油・塩・味噌と種類も多く、五目かた焼きそばもある。一品料理もいろいろ。量がどのくらいかわからないので何ともだけど、このあたりの店としてはちょっと高めな価格帯かも。

私はもちろん、名物だという「スープソース焼きそば(カレー味)」を注文した。

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でてきたのがこれ。
まずひとつクリアになったが、焼いてはいない。麺が焼きそば用のものということなのかもしれない。

そして見た目だけではわからないのが、細かくみじん切りになった具材だ。キャベツと一緒に混ざっているものは、見た目だけだと「ツナ?」という感じなのだが、スプーンですくって食べてみたら全然違った。

はんぺんをみじん切りにした?
いや違う、そういや飯塚さんのブログに書いてあったっけ。そうだ魚肉ソーセージだ。

キャベツも甘みがあり、スープも出汁かなりきいててほんわか甘みもある不思議な味わい。北海道でいただいたスープカレーとも似てるようだけどまた全く別物。

麺はちょっと太目で、沖縄で前にいただいた焼きそばを思い出した。

自分はボキャブラリ乏しいので、飯塚さんの評価をまるっと引用させてもらっちゃう。

「ひと口目にふわりとソースの香り、味がきます。おおっと思っているとそのあとすぐに香り、味に慣れて落ち着いてきました。そこでほんのりカレー粉の香りがやってくる、という2段構えの楽しさ。」

まさにそうでした。

●カレーですよ。「スープソース焼きそば(カレー味)」

カレーうどんもカレーそばも全く積極的には食べない、「カレーはご飯かナン」派なんだけど、これは全くの別物。美味しい。また食べたいし自分でも作ってみたい。いやでもこの味再現は難しいだろうなあ・・・

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そんなに辛くはしていないので、ということでカレー粉も添えてくれていて、
あとから足して味変することができる。

特に最初の味で満足だったけど、ちょっと振りかけてみたらカレー度がぐんと増してまた別の味わいになった。

場所はJR小見川駅から1.5キロ/徒歩18分くらいの場所。
これ食べに東京からわざわざ遠征してくる人は飯塚さん以外にいない気もするけど、もし来るなら1時間に1本のJRの他、東京駅八重洲バスターミナルから高速バスがあり、「小見川支所」で降りればそこから800m/徒歩10分)だ。

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