水郷のとりやさんの新作「ガパオライス」が癖になる美味しさ!
今写真を見返していてもまた食べたくなってくる!!!
「手羽先餃子」「水郷どりまるごと一本」などが大人気で、テレビのグルメ特集や旅番組にも取り上げられっぱなしの「水郷のとりやさん」から、新作ガパオライスが登場しいたということで、早速いただきました♪
ちなみに私は今、実家がある香取市小見川と横浜の2拠点生活なんだけど・・・
徒歩圏内に、水郷のとりやさんこと須田本店がある。
これがとってもラッキーで・・・
友人たちが週末にバイクではるか遠方からわざわざツーリング兼ねて求めに来るグルメの数々を、まるでコンビニで肉まん買うかの如く簡単に入手できちゃうのだ。
もちろん焼き鳥も別格の味。
夏に他界した父の退院時などおめでたい時は、大体ここで父の好物だったレバー串を何本も買ったっけ。食欲ない時でも須田さんレバー串だけは何本でも食べていた。懐かしい思い出だ。
本店の斜め前に今工場を建設中なので、これが完成した後は、都内デパ地下とかでもっと楽に水郷のとりやさんの商品が買えるようになったりするのかもしれない。
ガパオライスの素はこれ。
1人前180gが密封パックで冷凍されている。
タイ出身のスタッフ直伝の本場の味だそう。
水郷のとりやさんの新商品の開発にあたり、お店スタッフのタイ出身ナリちゃんがいなければ完成しませんでした。 「タイ家庭料理の美味しさを水郷のとりやさんのお客様にも知ってほしい!」という思いから、今まで誰にも教えなかった家庭のレシピを店長に譲ってくれて、毎日でも食べたくなる家庭の味を当店で再現できました! 調味料も普段自分が愛用しているタイ産の醤油とオイスターソースを使用。
実は自分、気になりつつガパオライス自体をちゃんと食べたことがない。
(コンビニ弁当くらい)
ネットで盛り付けを調べると、バジルを添えるといいらしい。
もちろんそんなお洒落な食材は我が家にはないので、スーパーに行って買ってきた。
湯煎の間に・・・
目玉焼きに、生野菜も準備。
これもネットで盛り付け調べたらのっていたので。
完成!
人参は砂糖多めの甘酢漬け。
エスニックな香りが立ち上り、ワクワク。
にんにくの香りも。
鶏肉の脂もじんわり。
一口食べると、ふんわり甘みを感じ、その後に唐辛子の辛さがぴりぴりっとやってくる。
これは美味しい!!!
1人分を母とシェアして食べたけど、味付けも濃いめなので少な目の量でも十分満足。
辛いものは少々苦手な母も、ご飯に少しずつ乗せて食べる分には大丈夫みたいで、気に入ってくれた。
レタスに巻いて食べてもいける!
すっかり添え忘れていたバジル・・・
そして2日後。
水郷のとりやさんのメルマガによると「麺でも美味しい」とのことだったので、中華麺でいただくことにした。
細麺から太麺までいろいろな種類があって迷ったが、汁なし担々麺と似たようなものになる気がしたので、絡ませやすい太打ちに。
タイ料理に対して自分が抱いているイメージは「カラフル」なので、今回は赤と黄色のパプリカを茹でて添えてみた。パプリカの甘さがガパオライスの素の辛さとも合うかなと思って。
既に一度食べて美味しさをよく知っているので、見るだけで胃が活性化する。
中華麺は最初によーく混ぜて。
ガパオライスの素の肉汁と脂をしっかり麺と絡ませれば、より美味しくいただけるかなと思って。
結論。
私は、ご飯より麺で食べたほうが好き!
人により好みわかれる部分だと思うので、ぜひ初めての方は両方試してみてほしい。1食分を半分ずつにわけて食べるのもありだ。
ちなみに中華麺に使ったのも1食分の半分だけだったので、残りはこんな食べ方をしてみた。
ほくほくの甘いじゃがいもの上にトッピング。
スプーンでじゃがいもを崩しながら。
これもじゃがいもの甘さと、ガパオライスの素の濃厚でぴりりと辛さきいた味がナイスハーモニー。
日本酒や焼酎のおつまみとしても喜ばれると思う。
お客さん来た時に出したら、感動されること間違いなし。
シュウマイの皮をパリッと揚げ、その上にこれを乗せておつまみにするなんてのもいいかもしれない。チーズをトッピングしてさらにオーブントースターで焼いてみてもいい。きっとビールが進むおつまみになる。
そんなわけで新作・ガパオライスの素。
気に入りました♪
手羽先餃子同様、定期的にリピート買いすることになりそう。