[番外編]“ビリーバンド”マウス
実際のプログラムの中では、あまりに「キツすぎて」ちゃんと使えなかったりする“ビリーバンド”。
でも使ってみたい“ビリーバンド”。
「ビリーバンドを作ろう!(VOICE)」にトラックバックさせてもらっています(ビリーバンドだけ必要な人必見!/あとこの方の2ヶ月間の体重・体脂肪・ウエスト推移にも注目!やる気めちゃめちゃでますよぉ!!!)
私は、テレビを見ている時とかにこれを手と足にくっつけて足を屈伸し、太ももの筋トレするのに使っている。
・・・なあ~んて書くと格好いいが、実際には足運動してるのは最初の5分だけ。後は、体に黒いチューブを巻き付けたままテレビをぼーっと見ている、変な奴になり果てている。
そこで考えた。
せっかくの“ビリーバンド”。
ダンベルなどのように関節を痛めてしまうことなく、
ニュートラルにその人にあった負荷をかけて筋肉を刺激する逸品、“ビリーバンド”。
“ながらビリーバンド”で、もっともっと使いたい!
その第一弾がこれだ(安直なんで、既に他ブログでもありそうなネタだけど)。
“ビリーバンド”マウス。
もしくは
“ビリーマウス”。
まずは手にはめる。
その時、ずれてしまわないよう、親指だけ外にだして、親指と人差し指の間にバンドをひっかけるようにしておくといい。
そのままバンドを背中にぐるりとまわし、反対側の腰からだす。
そして右足に。
これはどっちでもいいと思うので、時々足をチェンジして。
この状態で足を屈伸すれば、太もものいい運動になる。
伸ばした状態でキープすると、すぐに太ももがぷるぷるくる。
そして右手。
マウス操作というのは、意外に繊細なアクションだ。
カーソルの左右上下への移動、ドラッグ&ドロップ。
ビリーズブートキャンプで「ブンブン」運動している時とは一味違う負荷だ。
チューブは背中をぐるりとまわっているので、自然と腰がひき寄せられ、丸くなりがちな背中はまっすぐに。一石にとり。
ちなみにこの記事も、“ビリーマウス”状態で書いているんだけど(キーボードもたたける)、これだけでもう、腕が筋肉痛になりそう。
▼まったく編集もしてない、地味~な動画ですが(17秒)
DVDせっかく買ったけど、まだ“ビリーバンド”を活用できていないという方、押入れで眠りにつかせてしまう前に、パソコンデスクで活躍させてみるというのはどうだろう?
そんなに目立たないので、オフィスでひっそりと筋トレなんて人にもお勧めだ。
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ちなみに、ビリーズブートキャンプを購入すると2本の「ビリーバンド」が入ってくるが、別にそれじゃなくて、スポーツ店とかに売ってる運動用のチューブで十分みたい。
↑この記事が参考になる。
強度も変えられるという点では、DVD同梱のビリーバンドより高性能だ。
§次回は「“ビリーバンド”で玉ねぎのみじん切りに挑戦」予定(ほんとか?)