ビリーズブートキャンプ

エクササイズで燃焼した後は、トークセッション。

参加者全員が舞台手前の階段近くに集まって、ビリーを取り囲んだ。

くどくてすみません。
このページの写真は絶対に転載しないでください。転載されないよう気をつけることが条件で、撮影した写真のブログ掲載許可をもらっているので。。。（けちってるわけじゃないんです）

来日以来、連日TVでビリーの姿を見ることができたのだが、実はどの番組も、ほとんどビリーに直接話をさせるというところがなく、ファンとしては何となくもやもや感もあったので、このトークセッションは、生ビリーの話をじっくり聞ける、貴重な機会。

ビリーの力強く、まっすぐなトーク。

「自分にはパワーがある」
そのことを「信じる」のではなく「知る」こと。

午前の部、午後の部両方とも参加したが、話の内容は違っていた。
共通しているのは、「心を鍛える」という点。

ものすごい真剣な眼差しで、熱く語り続けるビリー。

「笑うところじゃない、真面目な話なんだ」

自分自身をもっと愛する・・・そういう話もあった。
いろいろ考えさせられる。

トークセッションが終わり、場所を移動。ハイタッチと握手を求める参加者の間を切り分けて進む。

全員で「ヴィクトリー！」。
24日夜以降のテレビで何度も流れたシーンだ。

最高の笑顔でガッツポーズ。
参加者も大勢でパワフルだけど・・・

メディア側もなんだかすごいことになってるぞ。

もちろん、参加者側の熱気はもっとすごい。

シェリーと並んで開脚ですわり、構えのポーズをとるビリー。

ひとりひとりとしっかり握手するビリー。
黄色いバンドをいくつも手につけているが、最後にこのバンドも参加者に配っていた。

お楽しみ抽選会。
サイン入りのTシャツが２名と、赤いJAL半被が１名分。

ラッキーな当選者達は、ビリーとシェリーからしっかりハグされていた。いいなあ。

そうして、２時間程の記念イベントは終わった。
シェリーは、自分達を歓迎して迎えてくれた日本のファンに、なんども感謝の言葉を述べていた。

また何度でも来て欲しいです、ビリー隊長！シェリー！

自分は今回ラッキーにもイベントに参加できたけど、自分なんかよりもっと熱心にビリーズブートキャンプをやっていて、熱烈なビリーファンなのに参加できなかった人もたくさんいる。次はそんな人たちが全員参加できるよう、もっと大規模なイベントか全国ツアーみたいな形だといいなと。

その後の記者会見にも潜入。

テレビ局や新聞社、雑誌社のカメラがぐるり取り囲む中、いろんな方向に向かって何度もポーズをとる２人。

高齢の人がエクササイズする時のアドバイスから、シェリーのお肌のお手入れ、ビリーズブートキャンプのBGMの話まで、いろいろな質問が飛んでいた。

ショップジャパン「Billy Blanks Live in Japan」レポート

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詳細レポートは「ビリー・ブランクス.net」内に掲載している。
（主催企業側のレポートやもう一人の特派員レポーターの文章も）

いまはまだ、初期招待者しか入れないが、正式オープンしたら新たに登録受付けもすると思うので、ぜひ機会があったら他の写真なども見てほしい。

来日前から、ほんとお祭りのように盛り上がりまくってしまった日々だったが、ビリーが何度も強く語っていた

「You've got the power!」

を胸に刻み、くじけず、ヤケッパチにならず、自分を粗末にせず、前向きにしっかり生きていこうと思った。

完。