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コンビニジム「ちょこざっぷ」が毎日続けられる理由

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昨年12月から、久しぶりにジムに通い始めた。
ライザップが始めた格安ジム「chocoZAP(ちょこざっぷ)」だ。ここ最近急激に店舗数を増やしていたが、自分が住むシェアハウスの最寄り駅・京急杉田駅近くの商店街の中にもオープンした。

時間帯制限なしで月額3,278円なら他のジムの半額くらいだし、土足のままでOKというのが魅力的だった。

結論からいうと、はまった。
12月の利用回数はなんと15回!

・シューズ持参する必要がない(土足のままでOK)
・着替えなくてもいい(スーツ姿やスカートの女性まで運動してる)
・アプリかざすだけで入れるので会員カードも必要なし
・必要最小限のマシンなので端から端まで全部順番にやればよく悩まない
・セルフエステマシンも使える
・店舗数も急増していて、どこでも使える
・24時間OK

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ちなみに杉田店はこんな感じ。
長細い店内の片側にマシンが並んでいて、反対側には二か所、マットが敷かれている。

もともと洋品店と床屋があった建物が新しくなり、テナント募集されていたところ。シャワールームもスタジオもないちょこざっぷは、多少のスペースさえあれば軽い改修ですぐオープンできる。コロナ禍で閉店になった小規模な飲食店や美容院の跡地がちょこざっぷなんて話も聞いた。

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エアロバイクとランニングマシンが4台ずつ、筋トレマシンが合計7台。
非常にミニマムな設備だが、逆に「どれをやろうか」悩まなくていいのはメリット。

自分は毎回、ランニング20分やった後、筋トレマシンを端から順番にやって20分程度の計40分。

マシンの数は限られているが、回転もいいので特に待つこともない。
夕方は流石にランニング・エアロバイクが埋まっていることあるが、そんな時も筋トレマシンを先にやっていればどこかが空く。

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何がいいかって、更衣室に寄らなくていいこと。

建物入口でスマホアプリのQRコードをスキャンさせるとカギが開いて入館できる。スタッフはいない無人運営のジムだ。

入ってすぐの左側にボックスに区切られた棚があるので、そこに荷物を置き、上着をハンガーにかける。特にロッカーなどはないので貴重品は持っていく必要があり、前にスーパーの買い物袋をもったまま筋トレマシンをまわっている女性なんかもいた。

土足のままでOKなので靴を履き替える必要もない。
さすがにハイヒールは危ないと思うが、本人が気にならなければ革靴のまま走ってもいい。

会社帰りや遊びに行った帰途でちょっとトレーニングという人も多いので、スーツの上着だけ脱いで筋トレという人もいれば、スカート姿でエアロバイクの女性も見かけた。

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大汗をかくほど運動するつもりじゃなきゃ、別にどんな格好でもいい。
そもそもシャワーもないので、汗だくになるまではやらない。

着替えとシューズが不要なら、特別な荷物もいらないので身軽だ。スーパーに卵を買いに来たついでに立ち寄ることもできる。

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シャワーもない割にこんなものはある。
セルフの脱毛とエステのブースだ。

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こちらがセルフ脱毛マシン。
アプリで予約をすれば無料で使える。

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こちらはセルフエステ。
身体や顔に利用でき、塗るジェルも用意されている。

顔で3回程利用したが、毎回続けたら引き締まるかも。

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プチ会費なのに全国どの店舗でも自由に使えるのも大きなメリット。

上の写真は虎ノ門店。
都内に用事があって行った時、着替えがしたかったこともあり立ち寄った。

いかにも虎ノ門界隈にお勤めらしい人達がランチタイムを利用してトレーニングしていた。

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・・・と言っても、自分が滞在していた時にきたのはわずか3人。
途中からは誰もいなくなって独占状態だった。

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そんな「chocoZAP(ちょこざっぷ)」が、今月入会なら初期費用ゼロ円。特に縛りもないので、1~2か月で退会しても大丈夫。

友達紹介制度を使えば月額最大1,000円オフの特典もあるので、もし身近に会員の人がいればその人の紹介コードを、特にいなければ私の紹介コード「P1288ZOV」をお使いください。

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