ビリーズブートキャンプ

ちょっと時間経ってしまったが、公式SNS「ビリー・ブランクス.net」内のレポートも公開されたので、ブログにも写真をいくつか掲載しておく。

くどくて恐縮ですが、このページの写真は絶対に転載しないでください。主催企業からブログへの掲載許可をもらう際、転載されないよう気をつけることが条件となってるので。

≪開幕編≫はこちら

後方から、参加者の間を駆け抜けてきたビリー隊長とチーム・ブートキャンプの女性達。

どよめき、歓声があがる会場。
いっきにハイテンションになり、室温もぐいっとあがった気がした。

舞台に駆け上がるや否や、音楽に乗せてエクササイズが始まった。
参加者は皆、ビリーズブートキャンプやってる人達で、おそらく自分同様、この日のために直前はかなり熱心にやりこんでいたんだろうと思う。すぐにノリノリでバタフライ。

そして最初は、ビリー隊長からいくつかの動きについての「指導」があった。
ジャブやキックを、どう筋肉を意識して行えばいいのか、ゆっくりと「いい例」「悪い例」も自らやって解説してくれる。

自分も、キックがいまひとつ上手くできないなあと思っていたんだけど、目の前のビリー隊長の動きを見てやったら一発で格好良く決められるようになった。

↑へこへこした悪い例。コミカルに演じるビリーがなんかかわいい。

↑こっちが太ももの筋肉も意識したいい例。違いは一目瞭然だ。

躍動する筋肉。
個人的には、ムキムキ君って苦手だったんだけど、ビリーは例外みたいだ。

30分以上のエクササイズの間、かなり頻繁に舞台下に下りてきて、参加者の間を駆け回り、個別指導を精力的に行うビリー。

自分は午前の部でエクササイズに参加したんだけど、始まってすぐ舞台を降りてきて、いきなり自分の前にたって、ジャブ繰り出す自分の前に両手をかざしてくれた。驚きと感動で、心臓ばくばくだった。

あと腰を引き上げて腹筋を引き締めるエクササイズの時には、腹筋を触って「GOOD」といってくれた。やっぱり心臓ばくばく。何か返事をしたほうがいいのかと思ったけど言葉はでてこず、酸欠の鯉みたいになってしまった。

かなり激しいエクササイズだったけど、大勢一緒にやっている一体感か、ビリーパワーか、みなフルパワー状態で、大汗かいて動いていた。

舞台裏では、大スクリーンに映し出す映像のスイッチング（でいいのかな？）が行われていた。

もっと姿勢低くしてパンチ･･･というよな指導を受けているのは、もうひとりのレポーターをつとめたアジアンビューティー。

ビリー、格好いいよ！

あの巨体が、軽やかに舞った！
見事すぎる跳躍の瞬間を撮れたのは、ハイビジョンハンディカムゆえ！
（この写真は、レポートページのタイトル画像にも使われています）

ワンモアセッ！

会場中を走り回り、たくさんの参加者に個別指導してまわるビリー。
いつもDVDの“中の人”だったビリーが、手の届く距離で動いて、叫んでいるという感覚はなんとも不思議なものだった。

ワンモアセッ！

DVD同様、たくさんのメッセージを発してくれるビリー。
体を鍛えるだけじゃ駄目、心を精神を鍛える。そういう内容のことをたくさん言っていた。

このあたりの詳しいレポートは、「ビリーブランクス.net」内やショップジャパンのイベントレポートページに掲載されている。

いやー、
生ビリーは本当に熱かった！！！

＞　続く

●ビリーズブートキャンプ DVD版（税込14,700円／五千円キャッシュバック制度あり）