• 広告を利用しています/紹介製品の価格・スペックは記事作成時点のものです

低反発マットレス vs 高反発マットレス(1)毎朝の背中・肩・腰の痛みが低反発マットレスで解消

写真

私は30代の終わり頃、低反発マットレスに救われた。
正確には39歳、今から8年前の2009年だ。

毎日目覚めると背中上部から肩が激こり~痛みとだるさが午前中ずっと

爽やかな朝の目覚めの"対極"だった。

目が覚めて身体をひねると、まず顔が歪んだ。背中上部から肩にかけてが硬く強張り、痛みを伴った。身体表面に近い筋肉の膜がつっているような感覚。腰も同様だった。時に強烈な痺れもともなった。

顔を洗ったり朝食の準備をするためじわじわと慎重に動いていると次第にほぐれてきたが、上半身全体のだるさは午前中いっぱい続いた。

整形外科でリハビリなどもしたが効果は感じられず、仕事の生産性もかなり落ち、新しいことに着手する意欲も湧かず。一日の半分は気分が鬱で、寝起きのことを考えると、夜布団に入るのすら躊躇した。


引越しで導入した低反発マットレスで急激変化

そして2009年のこと。
引越でベッドを処分したのを機に、当時TVCMでもガンガン宣伝されていたショップジャパンの低反発マットレス「トゥルースリーパー」を購入した。

写真

畳の寝室だったので、三つ折りタイプの「トゥルースリーパー コンフォート 低反発ふとん」を選んだ。正確な金額は忘れたが2万円以上はしたはず。

引越し直後の物入りの中、少々躊躇する金額ではあったが、「30日間返品保証(送料自己負担)」があったので、使って価格分のバリューなしと思えば一か月以内に返送すればいい。そう考えて決断した。

しかし実際は・・・

「なぜもっと早くこれを買わなかったのだろう!」

と悔やんだほど。

  • 朝起きた時の首・肩・腰の痛みが完全に消えた
  • 起きてから午前中まで続いていた体全体のだるさ・重さがない
  • 寝ていて、理由不明な"安心感"がある

写真

その時の私はまるで、テレビショッピングにハイテンションな表情で登場する「ご愛用者Aさん(埼玉県在住・39歳)」的存在。

トゥルースリーパー導入によって何か月も続いた辛さが霧散し、忘れかけていた

「爽やかな朝」

を取り戻したことに感動していた。

仰向けに寝ても、うつぶせで寝ても、横向きに寝ても、身体のどこか一部が圧迫される違和感がない。これが浮遊感というものかと驚いた。寝返り回数も増え、夜中に何度も起きることもなくなり、布団に入ること自体に安らぎを感じるようになった。

それ以来、腰や背中・肩の痛みが消えないという友人・知人に出会うと、まるで「ひとりテレビショッピング宣伝番組」のように熱く語ったものだ。

「布団を変えてみて!人生変わるよ!」と。

> 続く

健康&ダイエット&美容の記事一覧