フンキャッチャー(動画あり)
田舎で、田んぼ沿いの道や、川の堤防沿いが主な散歩道。草むらなのでフン処理せずの人も多いが、やはり持ち帰りが飼い主マナーということで、うちの親は毎回ビニール袋とシャベルを片手に持って散歩に行っている。
「そういや、楽天で面白いアイテムあったよな」
ということで、勝手にお取り寄せしてみたのがこれ。
犬の散歩時のフン持ち帰りグッズだ。
水色のものとオレンジ色のものがあり、自分は水色を選んだ。
小さな水筒をちょっと太くしたような感じで、上の蓋は軽くねじって開ける。
蓋にはこんな「はさみ」式のものがついてる。
左側の持ち手部分を握ると、先端が開くようになっている。
先端は斜めになっている。
草むらなどに手をのばして作業する時に、ちょうどいい角度になっていそうだ。
持ち手がついていて、
ボタンで取り外しもできるようになっている。
こんな風に、リードにつけてもOK。
「それより、散歩行こうぜ」
「自分はいやだよ」
そう、私は面倒ぐさがりなんで、たまに帰省してもぜんぜん散歩に連れて行かない。
だってこの犬、ぐいぐい引っ張って疲れるんだもん。
親が毎日夕方に1時間ほど連れ行っている。
ってことで、親が散歩に連れてゆく時にくっついていった。
さっそくリードに取り付けてみる。
まだ真新しいので、中に透明のビニールを入れてみた。
ん? 今写真見て気付いたけど、なんか違うなあ。。。
↑正しい取り付け方はこっち。
次に帰省したら、直しておこう。
(今は、高速バスで東京に戻る途中です)
さあ、お待ちかねの散歩です♪
親によると、リードにつけると意外と重さを感じるとのこと。
まあ、慣れちゃえばあまり気にならなくなると思うけど。
近所をてくてく。
(私はフン風景だけ写真に撮ったら引き返してくる予定なので、後ろから「早くフンしろ~」とプレッシャーかけながらついていった)
やはり、袋とシャベルを持ってくるより、リード一本握っていればいいのは楽だとか。
草むらに突っ込んでいっては、夢中で草を食べる犬。
胃がもたれているのだろうか?
こんな花も咲いていた。
名前知らないんだけど、とってもきれい。
そして肝心の「フンキャッチャー活躍シーン」は、静止画撮り忘れた。
静止画・・・と書いたのは、動画では撮ったから。
いまだかつてないほど、大量のフンをいっぺんにしてくれたもので、親も大受け。
「動画で撮っているから声はださないでね」といっていたため、必死で笑いをこらえていた。
≪動画はこの後編集&公開します・・・↓動画追加しました(2007.06.13)≫
そうして、いつもより短かった散歩は終わり、帰宅。
フンキャッチャーは、このまま散歩用のリードに取り付けておくことにした。
散歩が終わり、水をおいしそうに飲んでいる。
彼女は、今日から新しく加わった新アイテム「フンキャッチャー」をどう思ったのだろうか?
実際のところどうかな?と半信半疑で買った「フンキャッチャー」だったが、携帯性もよく、フンも簡単に拾うことができたようで、よかった。
実際に使う親も喜んでくれたので、満足。