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山崎蒸留所「山崎と食」(1)

写真さすがに丸一日ちょい経過して落ち着いたけど、20日は終始ハイテンションだった自分。盛り上がったのも当然だ。

ツアー同行者は「山崎は聖地!」と叫ぶ店員佐藤さん。その佐藤さんのバッグの中には、ごくりと喉が鳴りそうなSONY新製品ぎっしり(あのハイビジョンハンディカムも!)山崎蒸留所で待っているのは、そうそう簡単には飲めない「山崎」「響」、そして「山崎」にあう料理として創作されたスペシャルオードブル

山崎蒸溜所 来場証バナー

そりゃ、テンション高いさ!

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いろいろ訳あって朝からスリリング体験し、東京駅で一時間も待ってくれてた店員佐藤さん。京都の観光ガイドを読んでいた。

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ハイビジョンハンディカム「HDR-HC3」を触らせてもらったり(やっぱ小さい!)、ISO1000のサイバーショット「DSC-T30」で「ほら、手ぶれしないでしょ」デモを見せてもらい完全絶句したり(←店頭で見かけたら高画素モードでわざと手ぶれさせて撮影してみてください!)、隣の席の年配女性と、朝から缶ビールで乾杯したりしながら、午前中から相当なエネルギーを消費して京都に向かった(製品についてはまた後日)。

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で、山崎到着。

店員佐藤さんが歓喜の声をあげる。
 
 
「ここ、駅が山崎ですよぉ!!!」
 
 
きっと普段もウィスキーを飲んでいて、しかも「山崎が一番好き」という店員佐藤さんの感動は、自分なんかの比じゃないんだと思う。ホームから階段を下りてゆくところには、サントリー山崎の大きなポスターがあり、駅の看板はもちろん山崎。

駅舎はそんな大きくなく、駅前もこじんまりとしたロータリーなんだけど、いたるところに「山崎」の文字。店員佐藤さんは駅右手にあるコンビニにも目を向けた。

「デイリーヤマザキだっ!!!やっぱり山崎なんですねっ!!!」

このあたり、昨夜配信のメルマガにも掲載されていたので引用させてもらう。


さて、それはどんなところなのかというと。。。私の想像を絶していました。

「山崎」というウイスキーのブランド、「山崎蒸留所」という名前からして、
その土地が「山崎」という地名なわけですが、これが実際に行ってみると
びっくりします。

新幹線で京都まで行き、そこで東海道本線に乗り換え、JR「山崎」駅で降りる
わけですが、もう、駅の広告が大々的にウイスキー「山崎」になっているし、
駅看板は当然全部「山崎」なんですよ。駅前にあるホテルの名前にも
「yamazaki」という名前になっているし、近所の幼稚園も「山崎」幼稚園。
さらに駅前コンビニも「デイリーヤマザキストア」だったりして、駅についた
らもう「山崎」づくし! ウイスキー山崎のテーマパーク感覚になってしまい
ます。なんかディズニーランドに行くのに舞浜駅に降り立った時と同じ興奮が!

いきなりテンションが上がりまくるというか、期待が高まってしまいますね。

そして二人、ガンガンテンションあげながら、山崎蒸留所に到着。

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山崎蒸留所正面の看板を見た時の、
なんというか、見ている人まで幸せな気持ちになりそうな笑顔。

落ち込んだら、この写真見て元気になろっと♪

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そして製造工程見学。
実は前回は、写真を撮るのに夢中になっていたりで、半分くらい説明を聞き漏らしてしまった。今回は自分達だけのプライベートツアーだったのでじっくりお話を聞くことができた。

前回もすごく感じたんだけど、蒸留所の女性スタッフが半端じゃない!
こういうのを「プロ」って言うんだなと思う。

「お酒の知識がすごく抱負で、何を質問してもさっと的確で気持ちのいい回答が返ってくる」と店員佐藤さんがべた褒めしまくっていたけど、ほんと同感。「ソムリエの方がお酒のコトを教えてくださっている感じ」と。うんうん、そんな感じ。

前回の製造工程見学のレポートはこちら

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ちなみに何故こんなにぶれまくっているかというと、左手でビデオカメラを構えたまま、右手でデジカメを撮影するという、かなり無理な挑戦をしていたため。ハイビジョン「HDR-HC3」だったら、ビデオカメラで撮影しながら、あとで静止画切り出ししても高画質なので、こんな苦労しなくていいんだけどね。

今回は1時間のツアーをずっとビデオカメラで録画し続けたので、後で時間ができたら、編集して保存ビデオを作ろうと思う。その時のBGMはやっぱり・・・

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「Nostalgia」かな。
(Amazonで買って以来気に入って、聞きまくっています)

>続く

山崎蒸留所

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