白州蒸留所(8)お土産選びは楽しい♪
そして、濃密な蒸留所見学ツアーを締めくくるのは、ファクトリーショップ。ここでしか購入できないオリジナルウィスキーなどがあって、“限定もの”にすぐ目がくらむ自分にはたまらない場所。
「白州蒸留所」と書かれた箱に入った、ここでしか買えない、シングルモルトウィスキーのボトルをいくつか購入。
こんなのもあった。
ウィスキー愛好家のグループとかなのかな?
4~50代くらいの男性集団が来ていた。
謎?
スペシャル・ミステリアス・ウィスキー。
気になったんだけど、買い物に時間をとられ、ちゃんと説明ボードを読まないで来てしまった。
次に訪れることがあったら、お土産に買ってきたい(ここでも買える)。
ヴィンテージモルトと書かれた年代ごとのボトルも展示されていた。
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そしてその後、蒸留所近くにある“名水”尾白川渓谷の入り口を散策して、つり橋や澄んだ川の水の流れをビデオ撮影して、東京に戻ってきた。ハイビジョン撮影した渓谷の風景は、何度観ても飽きないほどに、本当に美しく、日本の自然って本当に素敵だなあと。
白州蒸留所+尾白川渓谷散策。
今回自分たちが連れて行ってもらったこのツアーは、
“森の蒸留所”と言われる白州を満喫できるものだった。
蒸留所の周辺には、他にもいろいろ観光できる場所があるみたいなので、夏休みの予定が決まっていない人は、白州まで足を伸ばして、澄み切った空気を思い切り吸い込んでくるなんてのもいいかもしれない。
子供連れなら、8月末まで、夏休みの特別企画もいろいろやってるみたいだ。
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そして、場所はいきなり自宅。
後ろに写っているテレビは、ワールドカップじゃないか?(懐かしい・・・)
これが戦利品♪
蒸留所の風景まで描かれた、白州でしか買えないもの。
ボトルにはナンバリングが入っていて、
首にかかった紙には白州蒸留所の説明が書かれている。
白州土産はこれが一番かも。
2本とも、人にプレゼントした。
こっちは樽出原酒。
こちらは、オンラインショップでも購入可能だ。
オンラインショップといえば、8月15日からこんな記念ボトルが発売されるそうだ。ペンギンがかわいい(特にゴルフ興味ないけど)。ブレンダーズセットはちょっと気になる(詳細ページが見れないためってのもあるけど)。
「樽出原酒」は、先月いろいろあって久しぶりに帰省した際、お土産に持っていった。
母と一緒に1杯ずつ飲んだが、思ったよりずっとまろやかな味でおいしくいただけた。ウィスキー苦手な母も、「これはおいしい」と。
これも確か実家に持っていったと思うんだけど、食べずに置いてきてしまった。
ただの鮭とばではなく「ウィスキーの香りがしみこんだ樽材で燻した」もの。
これは何が入っているかというと・・・
樽材で作ったメモ立てと箸置き。
これは自分用だ。
こんなちっちゃいのに、ちゃんと文字もプリントされている。
箸置きは、何か小さなものを飾るのに使おうかなと思っている。
以上。
ちょっと長すぎでしたね・・・ごめんなさい。
白州蒸留所(1)森の香りに囲まれて
白州蒸留所(2)森に育まれるもの
白州蒸留所(3)蒸留釜ってちょっとセクシー?
白州蒸留所(4)炎の中で再生する樽
白州蒸留所(5)ウィスキーの眠り
白州蒸留所(6)ウィスキーに合うおつまみ
白州蒸留所(7)年代物のバーカウンター
白州蒸留所(8)お土産選びは楽しい♪