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「シュウェップス レモントニック」6月11日新発売

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日本コカ・コーラ社から来る6月11日に「シュウェップス レモントニック」が新発売されるということで、渋谷と六本木の間あたりにある本社で開催されたブロガーミーティングに参加してきた。

●日本コカ・コーラ「シュウェップス」公式サイト

「シュウェップス」は1783年の誕生以来、220年以上の間、世界各国の人々に愛され続けてきました。1837年には、英国王室御用達の認定を受けた歴史と伝統を誇る由緒あるブランドです。

私はこいうの全く無知なので「シュウェップス」のブランド名すら今回初耳だったんだけど、会場にいた人やFacebookつながりの友人知人たちの反応を見ると、知ってる人結構いた。

日本以外の欧米各国では結構メジャーらしい。

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興味もったのは「大人が好む炭酸飲料」という商品コンセプト。ターゲットは40代以上ということで、まさに自分ゾーン。

  • レモンの酸味とトニックを効かせた独特の味と炭酸の爽快感
  • 甘さが口に残らない、切れのあるさっぱりした後味
  • 果実の味を楽しめる果汁3%
  • カロリーオフ(12kcal/100mlあたり)

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ターゲット層の中心となる「40代」の嗜好分析。

まだまだ新しいことにも挑戦したい。うんうん。
日々を充実させたい。もちろん。
毎日限られた時間の中で、自分らしいひとときを過ごしたい。だよね~。
アクティブにまだまだ自分の可能性を探りたい。そうだね。
たまには、プチご褒美がほしい。たまじゃないかな。
自分が心地よい適度なスタンスを知っている。確かに。

そして普段はあまりこういう本読まないんだけど、プレゼン資料で紹介されていた「40代を後悔しない50のリスト」がちょい気になった。

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そして、シュウェップスの歴史や特徴などの話。
このあたりは公式サイトにも載っているので興味ある方はそちらを。

●「シュウェップス」ブランドの歴史

●「シュウェップス」スタイル

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さっそく味見。
パッケージのないペットボトルとグラスが全員に配られた。

このままだと、味ポンに見える。

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そして試飲。
正直なところ、そもそも炭酸そんな飲まないので特に期待もしてなかったんだけど、これは確かに美味しい。

ちなみに前の席にいた渋くてダンディーな方のブログ記事面白い。
確かに歴史よりそっちのほうが知りたいかな。

●シュウェップスの「British Lemon Tonic」はいろんな意味で大人の味。 - Reason to be cheerful, part 3

製品担当の方は、炭酸強度中くらいと言っていたけど、自分の印象としてはかなり穏やか。ぱちぱち弾ける強い感じはなく、すっと飲める。

そして一番気に入ったのは、べたっとした甘さが一切なかったこと。「ほのかな苦味」とあるが、それもそんな感じなかったが、恐らくさらっとした印象は感じるかどうか程度の苦味が生み出しているのかもしれない。

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どんな時に飲みたいかというアンケートにはこう答えた。

「自宅禁酒中なので、家でビールなど飲む代わりに」

ノンアルコールビールは美味しくなったとはいえ今一つ。かといってジュースや炭酸飲むというのでもなく、お茶系ばかりも飽きる。そんな時、特に暑い夏の日の夕方とか、これ飲みたいかな。

「飲みすぎた翌日に」

二日酔いの時のリフレッシュ飲料としてもよさそげだ。
そう考えると、もし居酒屋なんかでこれが導入されたら、後半の飲み物としてもよさそげ。

他に、アルコールをこれで割って飲むという意見も聞かれた。

発売は6月11日。
今なら公式サイト上でプレゼント企画も行われている。

●Schweppes(シュウェップス) 1ケース100名様にプレゼント!

コンビニなどで見かけたらぜひチェックを。

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