ニッセン秋冬商品ファッションショーに「フリードエアースウェット」「フリードエアーウール」新商品登場
まだ初夏なんだけど、ファッション業界は半年以上先を動いているのね。なんてことも実感しながら、ニッセンの秋冬商品のファッションショーに行ってきました。
この度私ども株式会社ニッセンは、クオリティの高いリアルクローズを目指すため、2012年春に引き続き、デザイナー田山淳朗氏とのコラボレート商品を展開いたします。つきましては、nissen,が提案するファッショナブルで品質にこだわる「リアルクローズ 」をご覧いただきたく、ささやかではありますが、2012 Autumn & Winter nissen, Collection としてファッションショーを開催いたします。
ファッションにはそれほど興味ないアラフォー女なんだけど、ファッションショー見る機会なんて滅多にないので、募集見て即応募。会場は原宿クエストホール。
10分前に会場に着いた時には椅子席は既に満席。
なので椅子ラインの後ろの一列目に立った。
キャットウォーク歩くモデルさんの、腰から上しか見えないなあ・・・。まあ椅子席でも最前列以外だったら前の人の頭で隠れちゃうから、寧ろ立ち席最前列のほうがいいのかな。
この日の招待者は、自分達のようなサイト運営者50名程の他、マスコミ関係者などで計400名程だったそう。昨年12月に続き2回目と、通販新聞に書いてあった。
●ニッセン 秋冬の戦略商品披露、ファッションショー開催 - 通販新聞
まずはニッセンの担当部長から挨拶と秋冬戦略商品についての紹介。
この夏発売されるフリードエアー・シリーズ第一弾の「デニム」に引き続き、秋にはスウェット素材の商品が、そして冬にはウール素材の商品が登場するとのこと。
ちなみに夏のフリードエアー・シリーズの「フリードエアーデニム」は、先日の新商品体験会でかなり気に入ってしまい、さっそくショートパンツを購入した。
そしてファッションショーが始まった瞬間に私が思ったことは・・・
マネキンが歩いてる!!!
いやもちろん生きてるモデルさんなんだけど、
見れば見るほどマネキンに見えてしまう。不思議だ~。
最初は初めて生で見るファッションショーのモデルさんの、人間離れした顔の作りに驚いて、洋服のほうに目がいかなかったほど。
わずかに椅子席の人の頭が切れている隙間を見つけ、そこを「撮影ポイント」にした。
このゆったりして、柔らかくウェーブするパンツはなかなか素敵だった。もちろん自分が履いて歩いたらこんな風にはならない可能性もあるんだけどね。
このポンチョもとてもかわいらしく、そして後で実物触ったら結構軽やかだった。
ニット+ファーのアウターも登場。
これがフリードエアー・ウールなのだろうか。かなり厚みもあり暖かそうなんだけど、きっと見た目と比べると軽いのかもしれない。
軽くて暖かくてふくらみがあって、広い層のお客様に愛用してもらえるウール商品として開発しているとのこと。デザイナーは夏商品同様、世界的デザイナーの田山淳朗氏。
そして、必死に写真を撮っているうちに新商品お披露目はすべて終わり、モデルさんが全員登場してのエンディング。
えええっ、こんないたの!?
みんな同じ顔&ヘアースタイルだったからわからなかったけど、
かなり多数のモデルさんが出演していたようだ。
いろいろ驚きまくりの、人生初ファッションショー観覧でした。
夏のフリードエアーデニムに続き、秋冬のフリードエアー新商品にも期待!
「しなやかで、柔らかい」新感覚デニム Freed Air denim
↑買う時は、ヌードサイズだけでなく「仕立てサイズ」も必ず確認しましょう。
私はショートパンツを買ったんだけど、サイズ「70(ウエスト70cm)」買ったら何故かぶかぶか。よく見ると、ヌードサイズ70cmのショートパンツの仕立てサイズは、ウエスト82cm。結局交換する羽目になりました。
クチコミにも「大き目」という声が大きいです。