太陽と走る!~一般ライダーのためのラリーイベント「SSTR2020」に参加(1)準備&前泊編

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バイク歴6年ちょい。初めてバイクのイベントに参加した。
それは「SSTR~サンライズ・サンセット・ツーリング・ラリー~2020」で、日の出とともに太平洋側の海岸線を出発し、日没までに能登半島の付け根にある千里浜なぎさドライブウェイにゴールするというもの。

●SSTR | サンライズ・サンセット・ツーリング・ラリー

スタート地点は参加者が好きな場所を選べるので、当然コースも自由。
なので中型・大型バイクの人だけでなく、私のように高速道路の走行ができない小型バイクの人でも参加することができ、それぞれ自分のバイク種類、そしてスキルに応じたコースを選んで挑戦できる。

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今年はその選択肢に「日程」も加わった。
新型コロナの影響で、本来予定されていた5月ではなく秋以降のオープン開催となったからだ。特定日開催ではなく、10月から翌年3月にかけて好きな日を選んで参加できるというもので、過酷なチャレンジをしたい人は積雪時期なんて選択肢もある。

私は10月25日に走ることにした。
これが、スマホで走行記録がとれるシステム稼働初日だったことと、日の出─日没間が1分でも長く、なるべく寒くない時期に走りたかったからだ。

せっかくなので、沿岸ツーリングサイトのイラストとQRコードを入れたプレートを作り、箱に貼り付けてみた。

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ゼッケン番号は「1978」。
正面に1枚大きなステッカーを貼付け、車体両脇にもひとまわり小さなゼッケンステッカーを貼る。

沿岸ツーリング中も、このステッカーを貼ったバイクをよく見かけ、「なんだろう」と思っていた。
このSSTRが一般ライダー向けのラリーイベントだと知ったのは、昨年頭にカブ乗りの集まりがライダーズカフェで行われた時だ。

カブ乗りの参加者はかなり多く、その場にもかなりの数の歴代SSTR参加者がいた。

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昨年参加したバイク乗りのボランティアチーム「千葉RB(レスキューサポートバイク)」のメンバーも何人か参加しており、私より前に既に走行を終えていた。

これは千葉RBメンバーのひとりが手作りして参加メンバーにプレゼントしてくれたもの。
砂浜などサイドスタンドが埋まってしまう可能性がある場所で使うものだ。

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そして出発準備はすべて完了!
今回はテント泊もなく、長距離走行をなるべく負担なくするため荷台のサイドバックも取り外した。

出発地は浜名湖近くの海岸に決めたので、前日の出発だ。

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SSTR当日にお会いした人に配ろうと、途中の鎌倉で鳩サブレーも購入。
箱にとりつけたばかりのゴム、通称「長ネギホルダー」が早速役に立った。

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進むは国道1号線。
2009年には東海道53次ウォークで歩き、その後2017年には東海道沿岸ツーリングで走った道だ。

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なので、松並木が残るこんな場所はすごく懐かしい。

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土曜日だったので車もたくさんでていて鎌倉も箱根も大渋滞。
奥湯本の温泉旅館街を抜け、箱根峠を越え・・・

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そこから三島までの長い下り坂の道の途中で・・・

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まさかのアクシデント。

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釘ぐっさりでパンク。
一気に空気が抜けた。

下り坂で二台の車が衝突する事故渋滞を抜けた直後で、自分も前後の車もスピードがぐんぐんあがっていた時に、突然ハンドルをとられバイクの軸が左右にぶれた。カーブだったら危なかったかも。

渋滞に耐えかね普段はやらないすり抜けをしてしまったので、その路肩で踏んでしまったのだろう。反省だ。

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ありがたいことに昨年からチューリッヒ保険に加入しており、100キロまで無料のロードサービスが使えた。
慌てても落ち込んでも仕方がないので、仮にブレーキ使えなくなったトラックが突っ込んできても大丈夫だろうぎりぎりの場所にバイクを停め、チェアをだし、鳩サブレーなど食べながら待つ。

秋の青空がきれいだ。
果たして浜名湖までいけるんだろうか・・・

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ロードサービスの車があまりに大きくてびっくりした。
タイヤパンクした場所の近くにこのスペースがあってよかったなあと。

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そして三島市内のバイクショップまで。
イベント参加が控えているなら、チューブ修理ではなく交換にしてしまったほうが安全というアドバイスを受け交換してもらった。

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三島市内を再び出発する時には既に日没。
この夕陽を本当は浜名湖で見る予定だったのだが・・・

SSTR参加は日を改めようかと迷いもしたが、せっかくの好天日程を逃すのも惜しいので西進することに。

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真っ暗な1号線を飛ばし、ガソリンスタンドでのちょっとびっくりな出来事にも遭遇し・・・

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無事、浜名湖ほとりのルートインに到着。
玄関脇にはたくさんのバイクが停まっており、そのうち1台にはSSTRステッカーも貼られていた。

予定外のハプニングだったけど、SSTR当日に飛騨山中でパンクしていた可能性も考えれば不幸中の幸い。

続きは別記事で。

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