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スマホを常に安全地帯に~「旅ストラップ」(2)首掛け&バイクのスマホホルダーに

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もともとスマホに常時首かけストラップを取り付けていた自分。
旅ストラップは面白い製品だなと思ったものの、実はいつも首掛けストラップはDAISOで買っていたので、それでも十分といえば十分だよなとも。

旅ストラップの磁気バックルはちょっと大きかったし。

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ところが実際に使い始めてみると認識一転。
旅ストラップ、すごく便利かも!!!となった。

そう・・・

「バイク乗りとして」

これ、写真だと上手く伝えられないので簡単な動画を作ってみた。一分半の短いものなので、よかったら見て欲しい。

まとめるとこうだ。

  • バイク側にも取付け具をつけ、ナビ替わり利用時の落下防止
  • 磁力吸着で近づけるだけで合体しバイク乗車時に楽!
  • 大きなボタンでグローブしたままで操作可能
  • ヘルメットしたままで首掛けストラップからスマホを外せる
  • ツーリング中、路肩停車で写真撮る時にも便利
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私はHONDAのクロスカブという110㏄の小型バイクに乗っていて、日常生活はもちろんのこと、短期長期のツーリングにもよく出かける。先々月は日の出とともに太平洋側を出発し、日没までに日本海側のゴールまで走るという一般ライダー向けのラリーイベントにも参加した。

そんな時の羅針盤となるのが、スマホの地図アプリ・ナビ機能だ。
Googleマップで音声もBluetoothでヘルメット内に飛ばしている。

乗車時は、スマホをバイクに取り付けたスマホホルダーに移動させるが、走行中に振動で落下したら大変なので、いつも首掛けストラップごと外し、ストラップをバックミラーにひっかけて使っていた。

旅ストラップなら、ボタンを押して外せば、いちいち首掛けストラップを首からはずさなくてもいい。通常、ヘルメット装着したままだと首掛けストラップは外せない/外しにくくなるので、「ヘルメットを脱がなくてもいい」ということにもなる。

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バイク側にも、首掛けストラップの先端同様、旅ストラップの凹側パーツを取り付けてある。
これは初期限定で旅ストラップ購入者におまけで進呈されるものだが(私は今回モニターさせてもらっている)、追加で購入することも可能だ。

パラロープは自前で用意したもの。適当な長さにカットして使っている。

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スマホホルダー近くのステーに固定して・・・

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停車時はハンドル下のカゴに投入。

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そしてスマホをホルダーに固定した時には・・・

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旅ストラップの♂パーツと凹パーツを近づければ、磁力で自動吸着。

誤解ないよう書いておくと、旅ストラップは磁力で合体しているわけではない。磁力はあくまで吸着補助で、実際にはパーツ同士が物理的にがっつり噛み合って固定されている。なので一度合体されたら、両手で力強く引っ張っても離れないし、もちろんバイク走行時の振動程度で外れることは絶対にない。

このあたりは動画で見てもらえるとよくわかると思う。

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外す時はボタンを押し込めばいいだけ。
ボタンが大きいので、グローブしたままでも全く問題ない。

これまで使っていたDAISOの首掛けストラップも着脱可能だったが、そのパーツは小さく、グローブはめたままでは厳しいし両手での操作が必要だった。なのでバイク乗車時はストラップごと首から外して、バックミラーにかけるという作業が発生していた。

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旅ストラップなら、近付けるだけで合体するから片手で十分だし、外す時もグローブのままで簡単。

  • ヘルメットを脱がなくてよくなった
  • 首掛けストラップをいちいち外さなくてよくなった
  • スマホのバイクへの取付け・取外しが簡単になった

毎日何回も繰り返されることなので、旅ストラップにしてからかなり快適度がアップした。ツーリング中の写真撮影もスマホなので、取り外しがスムーズだとタイミングを失うことも減る。

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旅ストラップを「バイク」に取り付けて利用する人にひとつ注意事項がある。

この凸パーツ部分、
革ベルトを2つのパーツで挟んでネジで固定する構造になっている。

構造上ネジが緩んでくることがありますので、定期的にネジを締めてください。固定の場合には、ネジ止め剤をおすすめ致します。ご使用の際には、樹脂用タイプをお使いください。

小刻みな振動が常に発生するバイクは、強固に締め付けた金属製のネジをも簡単に緩めてしまう。この旅ストラップも例外ではない。なので、もしバイク側にパーツを取り付けて使うことが多いのであれば、定期的に緩みのチェックをし、緩むようであれば「ネジロック」などネジを外れなくする接着剤を間に垂らして固定したほうがいいだろう。
 
+ + +
 
凹パーツをバッグにも取り付け、首かけ←→バッグと移動させている人もいるという。パーツをもう一個追加すれば、それも便利かもしれない。

この旅ストラップを中心に、FIDLOCK社製の磁気バックルを使って利用頻度高いいろいろなものを「かんたん着脱可能」な状態にするというのも面白そうだなと思った。

カラーもいろいろあるので、興味ある方はこちらを要チェック!

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動画はこちら。

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