太陽と走る!~一般ライダーのためのラリーイベント「SSTR2020」に参加(5)帰途編その2~日本列島横断その2

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SSTR帰途。
出発も遅くなってしまい、午後遅い時間に日本海沿いの道を走りながらふと思いついてしまった。

「どうせならこの機に、もう一度日本横断しちゃおっか」と。

糸魚川から内陸・松本方面に向かうルートは選ばず、そのまま海沿いを走って上越市で一泊した。そして翌朝。

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日の出ちょい前に日本海が見える場所に。
ここは佐渡島行きのフェリーがでている直江津港佐渡汽船フェリー乗り場のすぐ隣。

実は直江津港が上越市にあること、直江津市というのはなく上越市であること。そもそも直江津市は1971年に消失していたことなど今回初めて知った。

今回は日本海側の直江津港を出発し、群馬・栃木を通って横浜港で太平洋に至るルートを走ることにした。
・・・のだが、いくら国際貿易港で重要港湾だからといって、フェンスだらけとは。

これじゃ出発記念写真としてちょっと残念だなと思い・・・

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より海に面していそうなところを必死で探すもなかなかなく。
次からはちゃんと事前に調べて下見もしておこう。

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上越市から国道17号が走る南魚沼市方面へ西進。
海沿いをちょっと離れると標高はどんどんあがり、気温はぐんぐん下がっていく。

この写真はまだ標高さほど高い場所じゃなかったが、気温は4度。朝もやに覆われて視界もかなり悪かった。

ワークマンの防寒ジャケット上下着こんでいなかったら凍えて指が動かなくなっていたと思う。

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十日町を越え山を下りると、南魚沼市内で17号に出た。

越後湯沢など、スキー場だらけの街道。

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三国峠の長いトンネルを抜けて群馬県側に入ると、山は一気に紅葉。

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車もバイクもほとんど走っておらず、この風景を独占できるのがうれしい。
10月下旬なので今年初紅葉だ。

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最高にきれいだったのが、三坂大橋周辺。
このあたりはおそらく紅葉スポットとしても有名な場所なのだろう。東京や埼玉の車もちらほらきて、路肩停車して写真を撮っている人の姿なども見かけた。

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以前、埼玉・上尾市に住んでいた時に馴染みの存在だった国道17号。
東京・埼玉では中山道だが、このあたりでは三国街道だ。宿場町の風情が残っているところも点在しているようで、あらためてまたゆっくり来てみたいなと思った。

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赤谷湖畔のローソンで休憩。

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緑色に染まる湖面が美しい。

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その後、別の場所で休憩していたら「永井食堂がおすすめ」とFacebookメッセージで教えてもらい、地図で調べたらなんと現在地からちょっと先のところ。なんの前知識もなく訪れたのでびっくりした。11時半にもかかわらず凄い行列だったからだ。

一応列に並び、Faceobookに写真投稿しながら、待つかどうしようか悩んでいたところ、自分より前に並んでいる人たちがみな2人以上だったため、10人以上飛ばしで自分となり、ほとんど待たずに入店できた。ラッキー。

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一択でもつ煮を。
美味しい。こりゃ並ぶわけだ。

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しかも仮に値段を3割増しにしたところで客はひっきりなしに入るだろうに、定食で590円。なんと良心的な・・・

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ちなみに並んでいるのは人だけじゃない。
食べ終わって店を出てきたら、駐車場空き待ちの列ができていた。すごすぎる。

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お土産を買いに立ち寄った上州村の駅で・・・

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後方のランプを確認。
SSTRに一緒に参加したIさんからメッセージが届き、テールランプが切れてますよと。

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そのままだと、都心に入って日没越えちゃうとまずいので、途中で買って付け替えることにいた。

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埼玉に入り、昔住んでいた懐かしい上尾のバイパス。
Amazonの物流センターもできていた。

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久々の2りんかん和光店。
練馬区に住んでいた時、どんだけこの店に通ったことか。

このお店の人気ブログを更新しているKさんとも久々の再開(2りんかん和光店ブログ/長くて濃い~記事がKさん)。
お元気な顔が見れてよかった。

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東京に入って環状8号線を南下し、国道1号に入ればもう地元だ。
あと一息で横浜なのでこのまま走り切っちゃってもいいんだけど、だいたい事故はそんな時に起こるものなので、屋外にテーブルと椅子が設置されているファミリーマート 鶴見旭台店で甘いものを投入。鶴見川を越えて少し走ったところにあり、イートイン閉鎖も多い中で貴重な休憩スポットだ。

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そして遂に横浜港に到着!
朝6時32分に直江津港を出発し、横浜港到着が19時51分。走行時間は休憩・昼食含め13時間19分で距離は312キロ。

ルートの大半が国道17号で、前橋市内に入った後はずっとバイパスなど幹線道路の連続だったのでちょっと退屈ではあったけど、それまでの新潟・群馬の山の中の道がとてもよかったので満足。

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沿岸ツーリングにかわる、新しいツーリングテーマとして「日本横断」は、今後も企画・挑戦してみたいと思う。

クロスカブを乗りこなす

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