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クロスカブのリアボックスを新調~アイリスオーヤマ箱・HONDAホックス取付アタッチメント・黒い反射テープ

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右が2年前に取り付けた箱。
左が今回新しく買った箱。

ここ半年ほど散々悩んだ結果、結局全く同じものを買ってしまった。その前も色が違うだけで同じアイリスオーヤマ製のいわゆる「ホムセン箱」と呼ばれるものだったので、これで3代目だ。

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買い替える必要あったの?と思われるかもしれないが、実は今年2月に山道で大ごけし、底をばきばきにしてしまっていた。箱の中身が空っぽだったのが災いしたようだ。

内側にステーを入れるなどしてだましだまし使ってきたが流石に限界だった。

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今までは、底に制振用のゴムマットを貼り付けていたが、今回は全面ではなく、細長いゴムスポンジを両端につけるだけにした。荷台をむき出しにして使うこともないと7年目にして悟ったので、過剰に保護するのはやめた。

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もうひとつ今回新たに購入したのがこれ。

今までは、ホームセンターで買ってきた安いステーとボルト・ナットで固定していたが、これはスーパーカブ用の純正アタッチメント。

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ボルトは全く長さ足りないので買いなおしたが、これに変えたメリットは大きい。

というのも、今まで何度か、走っているうちにボルトが緩み、ナットが落下してしまうということが発生していた。

これはステー・ナット一体型。
どれか一か所でも残っていれば落下してしまうことはないし、固定する時も、狭い荷台の下でステーを押さえながらナットも押し当てて箱の中のボルトを回すという高度なことをしなくても済む。

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ただ問題はひとつあり、今まで使っていたステーよりずっと短い。
安定して固定するにはステーをこう配置するしかないが、そうなると箱の向きを今までと変えたほうがいいのかなと。

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で、こうなった。
箱を開け閉めする場所が車体の左側に。

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後ろから見るとスリムですっきり。
悪くない。

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さらにもうひとつ。

今までは赤い3Mの反射テープを蓋のふちに貼付け、夜間走行時の被視認性と装飾性の両方をはかっていた。今回初めて黒をチョイス。

当初、Amazonで3M製を注文したところ、間違ってブルーが届いてしまい返品する羽目に。
その後コーナンで格安な黒を見つけそっちを買った。

3M製のほうがクオリティいいかもしれないが、口コミ見る限りWAKI製でも悪くはなさそう。

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ぐるり一周。
貼ってあることもまったく気取られない感じだが・・・

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光があたるとこの通り。
白や黄色、赤色の反射テープに比べると反射率は下がるそうだけど、真っ暗な田舎の農道で車のヘッドライトを浴びた時にこのくらい光ってくれれば十分だ。

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元々オレンジ色だったロック部分に前回の余りの赤い反射テープを張って一応完成。

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あとは蓋部分にタナックスのシートフックを装着して、ネットをつけられるようにする予定。

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いや課題はもうひとつあった。

左側から開け閉めできるのは路肩停車で荷物を取り出すときなどに便利なんだけど、問題はサイドスタンドで停車させていると蓋が簡単にしまるようになってしまうこと。

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地面の傾きによってはバタバタ倒れるし、風が吹けば一発だ。

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コーナンPROで、上蓋ステーなるものを買ってきたんだけど、箱の内側の凹凸もあり長さがあともう少し足りない・・・

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うーん。
ここに何か、可動式の突っ張り棒のようなものを付けられるといいんだよな。

もうちょっと考えてみます。

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