【PR】ベイシア勝浦店オープン~攻略法その4:勝浦港の新鮮魚介類に地元野菜、お土産の地酒も
勝浦港の新鮮魚介類~普段見かけない魚も登場
房総半島のグルメといえば海の幸。
勝浦はもともと漁港の街として栄えたところで、勝浦漁港は銚子港につぐ千葉県2位の漁獲量を誇る。他にも入り組んだ海岸線にはいくつもの小さな漁港が点在しており、タイムスリップしたかのような風情あふれる景色にも出会えるところだ。
ただ担当者の話によると、勝浦漁港で水揚げされた魚の多くは東京に直送されてしまい、地元で消費される割合は非常に低いとのこと。ベイシア勝浦店では、漁港との交渉で直接買い付けをしており、鮮度の高い地元の魚を提供できるようにした。
そんな鮮魚コーナーの中心で最も輝いていたのが
真っ赤な金目鯛。
その迫力に、来店客もまわりをぐるり囲んで「どう食べるか」議論で盛り上がっていたほどだ。
お隣、鴨川漁港のの魚も多数並ぶ。
右側のおちょぼ口の魚は肝も美味なウマヅラハギ。左側の顎が目立つ魚はビリムツ、食べたことのない魚だ。
以前、地元のベイシアで見つけて以来気になっていた「ほうぼう」も売られていた。
旬は脂がのった冬。このサイズなら、揚げ物や煮付けがよさそう。
4尾で税込410円と価格もお手頃。
都内ではあまりお見掛けしないと思うので、お土産に買っていっても喜ばれそう。
もちろん、おろした魚やお刺身なんかも売られている。
かつおも勝浦産だ。
勝浦港の新鮮魚介類に地元野菜も入手可能
一方こちらは青果売り場。「外国の郊外型スーパーみたい」という声もあがっていた。見通しをよくするため、全体的に棚を低めにしているのだという。確かにスーパーでこんな奥のほうまで見渡せるのは珍しい。
千葉や茨城南部の地元野菜も安い!
お土産に千葉の地酒
まだオープン直後で品揃えは限られているとのことだったが、菓子売り場の一角に作られた贈答品コーナーには、千葉土産になりそうなものも。
カップ酒3つセットになった商品もあった。
左端の「腰古井(こしごい)」は、地元勝浦の酒蔵・吉野酒造のお酒だ。
酒販コーナーにも、千葉の地酒コーナーが作られていた。
実は千葉は、造り酒屋が多い県のひとつでもあり、特に房総南部には数多くの酒蔵がある。
お土産に持ち帰りやすい720ml瓶もいろいろ。
「寿萬亀」の代表銘柄をもつ老舗亀田酒造では、こんな果実リキュールも。ボトルもかわいいので、3本セットで買っていきたくなる。
勝浦といえば、B級グルメ「勝浦担々麺」が全国区でもじわじわと知られるようになっている(はず)。ドライブ中の幹線道路で「勝浦担々麺」と書かれた看板も多く見かける。
エースコックが発売するこんなカップ麺もお土産に面白いかもしれない。
もうひとつのご当地カップ麺がこの「竹岡式ラーメン」。
これは房総半島の東京湾側、富津市を中心とした内房エリアのラーメンだ。
袋麺がドラッグストアで販売されていて千葉土産として密かな人気だが、手軽に食べられるカップ麺も喜ばれるだろう。