【PR】ベイシア勝浦店オープン~攻略法その1:お弁当に宴会つまみ、焼肉・BBQ具材もがっつり調達
まずはお総菜コーナーでお弁当&宴会つまみを調達
旅行・ドライブの途中で立ち寄ったら、まず向かいたいのが総菜コーナー。
お弁当とお総菜だけで相当な広さ・品数となっているので、まずはぐるっと一周すべし。広い通路の贅沢な空間利用になっているので、カート利用でもすいすい動けるはずだ。
さらにいくつかテーマ別の特別コーナーも設置されている。
ここは「ミート・デリ・セレクション」。精肉コーナーのこだわり特選肉を使って作られたお弁当&お総菜だ。
ハーブで味付けしたグリルやエスニック味のチキンなど、デパ地下的なお総菜も入手できるのは地方民としては嬉しい。これにサラダ用カット野菜を添えればお洒落な主菜一品があっという間にできあがる。
名物牛プルコギ重。
ベイシアの定番人気弁当と言えば「カツ丼」。
ここ勝浦店でもVIPコーナーが作られ積み上げられていた。昼前ということもあり最初に見た時は売り切れだったが、ぐるり一周した後もう一度立ち寄ったら山積みになっていた。頻繁に補充されているようだ。
これ、我が家では父の大のお気に入り。
何がいい?と聞くと、大体いつも「カツ丼」という答えが返ってくる。
厚切りで肉も柔らかく、醤油たれもしょっぱすぎず、
お値段はなんと298円。
そりゃ人気なわけだ。
インタビューさせてもらったベイシア担当者の一押しは、意外にもちょっと地味な・・・
「鮭弁当」
脂がのって本当に美味しい、かなりいい自慢の鮭を使っているとのこと。
担当者の鮭推しが気になり、総菜コーナーの味噌焼き鮭を購入し、イートインの電子レンジで温めて食べてみたら納得。確かに美味しい!!!
ベイシアはお総菜種類の多さにも驚かされる。
地方は高齢夫婦2人が暮らす家も多く、材料買ってきて料理するより、出来合いを買ってしまったほうが経済的だし、食材品目も多く摂取できて健康的ということもある。
そんなわけで和食も充実したベイシアのお総菜コーナーは結構助かる。
何が嬉しいって、少量パッケージも多いことだ。
1人分のお弁当おかずにも使える。
旅行時なら、宿に戻ってからのお部屋宴会のつまみに最適だ。
ちなみに私の一押しは・・・
コロッケ。
「大きなむかしながらのポテトコロッケ」に・・・
北海道産男爵いもを使用した「大きな牛肉入りコロッケ」。
どちらもビッグサイズで一個税込58円。
衣のパン粉もサクサクで、揚げ油の変な匂いもない。
我が家では10枚ほどまとめ買いして冷凍し、小腹空いた時のおやつ替わりにもしている。
もちろんお寿司も種類豊富。
この日はプレオープンということで、通常よりさらにお手頃価格で販売されていた。
他にも出来立てお総菜が多数。
中華オードブルは9品目入って税込429円。1~2人分の晩酌のおつまみにもぴったりだ。
焼肉・BBQの具材だってがっちり揃う!
勝浦から鴨川、館山にかけての南房総高台エリアは、古くから別荘地としても人気の場所。
週末、あるいは夏休みなどに首都圏から車で訪れて過ごす人たちも多い。
貸別荘もあり、また温泉付きの大きなキャンプ場もある。
そんな時のBBQ用食材の調達にもここ。
千葉県産の上質な牛肉・豚肉・鶏肉が多種揃っている。
さらに味付けされたホルモン肉もこの通り。
ジンギスカン用の肉も販売されている。
おススメはこの「パパッとシェフ」コーナー。
既に味付けがされていて、フライパンで焼くだけ・揚げるだけで完成してしまう精肉・魚コーナーだ。
中でもおススメなのが、我が家でも大人気の・・・
「牛プルコギ味付け焼肉用」
他に豚肉のものもあり、プルコギだけで数種類ある。
別に味付けなんて大した手間じゃないし、わざわざこんなの買わなくてもと思っていたのだが、試しに一度買ってみて考えが変わった。
ベイシアのプルコギは美味しい!!!
パッケージには「淡路島産玉ねぎ」「山形県産ラ・フランス果汁」「青森県産りんご果汁」が使われていると書かれている。コーナー看板商品だけあり、素材にもこだわったタレが使われているのだろう。
他にも焼くだけ調理肉はいろいろ。
貸別荘やキャンプ場で皆でわいわい鉄板焼きや網焼きしながら盛り上がるのにもぴったりだ。
ちなみにこちらは、海鮮系の「パパッとシェフ」コーナー。
時短になるし、今まで作ったことがない新メニューに挑戦したい時にもいいだろう。