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茨城県美浦村・鹿島海軍航空隊跡地で一般公開が始まった

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茨城の南部、霞ケ浦のほとりに長らく非公開のまま廃墟と化していた「鹿島海軍航空隊跡地」。7月22日から一般公開が始まった。その初日に訪れて写真を大量に撮ってきたので、まずはそれだけアップしておきたい。真を絞り込めず68枚も並べてしまったので、テキストはおいおい。

現時点でまだ公式サイトはできていないが、土日限定公開で入場料は大人800円。

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跡地の一部である自動車車庫跡の一角で「美浦村週末カフェ」もオープンしているので、ツーリング・ドライブついでにそこだけ利用して跡地は外から眺めるというのもありだ。

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初日は人が殺到するかなと思ったけどそんなこともなかった。
といっても、まだ一般に知られていないだけだと思うので、行くなら早目がいいと思う。

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自動車車庫跡の奥にプレハブ小屋があり、その中でチケットを買う。

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記念Tシャツやクリアファイルなどいろいろ。

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美浦村週末カフェ。

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美浦村は、千葉・香取市と同じくマッシュルームの一大産地。そのフライも食べられる。

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朝からカレーをいただいた。

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記念すべき初日だったので、10時からオープニングセレモニー。跡地全体を大山湖畔公園として、美浦村を盛り上げていくとのこと。村長さんや村議会議員さん、そして衆議院議員さんや自治会・教育委員会の人など。

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中央は美浦村のマスコット「みほーす」。日本中央競馬会の美浦トレーニング・センターがあるからで、帽子の上部は蹄鉄の模様になっている。

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地元・美浦中の吹奏楽部の演奏も。

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オープニングセレモニーの後、施設運営を担う会社の代表の方がガイドをしてくれ、一般非公開エリアにも入れるというので参加した。このツアーは今後定期的に行っていく予定とのこと。

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まずは軽油庫跡。

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細い隠し通路にも入らせてもらった。

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そして本庁舎。

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足元のこんなマンホールのふたも・・・

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近付いてみると海軍のマークが。

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まさに時がとまった空間だ。

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一般公開されているのは一階だけだが、このツアーでは二階、そして屋上にも入らせてもらえた。

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閉鎖されていたとはいえ、実際には不法侵入する人が後を絶たず、建物内は落書きだらけだったという。

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柵がないので高所恐怖症の人に厳しいが、見晴らし最高の屋上。

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映画の撮影などにも使われてきたのだという。

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隠し地下空間があることも分かっていて、これがその入口とのこと。

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非公開エリアツアーはここまでで、ここから後はひとりでのんびり、広大な敷地を歩きながら戦跡巡りをした。

本庁舎の外観。

以下とりあえず写真のみ。
後で時間がある時にテキストを追加する予定です。

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その他のエリア

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大山スロープ

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美浦村農産物直売所

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