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“島”体感!「アイランダー2011」を10倍楽しむ!(2)“移住”関連情報もいっぱい!

アジャイルメディア・タイアップ・レビュー。この記事は、アジャイルメディア・ネットワークのタイアップです。

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これだけ多数の島々が一同に会する機会は、当然だけど他にはない。そして中身も単なる「物産展」や「観光案内」だけじゃなく、“島”にまつわる様々なものがぎゅっと詰め込まれている。

写真 ●全国の島々が集まる祭典「アイランダー2011」公式サイト

写真●島の情報提供コーナー

島での漁業体験や自然体験などのメニューや島で暮らすための職や住まいの情報をご覧いただけます。


写真●アイランダーブース

日本全国から島々のブースが勢揃い。島の生活や観光スポットなど現地直送の情報を直に入手することができます。ぜひこの機会に島の魅力に触れてみて下さい。


写真●アイランダーマーケット

島ブースに隣接して設けられた物産販売コーナー。ふだんはあまり手に入れることの出来ない各島々直送の特産品をお買い求めいただけます。


写真●島の工芸体験・ワークショップ

島で培われてきた独特の工芸が体験できます。成果品はご来場の記念にどうぞ。また島の楽器演奏などワークショップも盛りだくさんです。


写真●アイランダーステージ

伝統芸能をはじめ、島の魅力をライブで発信するステージです。心地よい音色や勇壮な躍動感など、幅広いパフォーマンスは見逃せません。


写真●島のグルメ食堂

TVなどのメディアでも取り上げられている移動キッチンカーがアイランダー会場に登場。各地の名物料理を販売いたします。


写真●島の特産品プレゼント

来場されてアンケートにお答えいただくと、島の特産品が当たる抽選に参加することができます。


テーマが「島へ行こう!島で暮らそう!」になっていることでわかるように、「観光においで」というだけでなく「島に移住&定住しよう」というイベントでもあり、島の特産品・工芸品からグルメ&焼酎までを知って体験してもらうことも目的になっている。

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「旅行で島めぐりしてみたい」
「日本にどんな離島があるのか知りたい/離島のこともっと知りたい」
「島で暮らしてみたい/どんな仕事があるのか知りたい」
「島でしか食べられないグルメを試食したい!島焼酎飲みたい!」
「島唄や島太鼓を生で聴きたい!踊りを観たい」

など、人それぞれ、いろいろな楽しみ方がありそうだ。

中でも個人的に気になるのが、やはり「移住」関連企画。

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「一度でいいから島で暮らしてみたい」と旅行で訪れた島で思ったことは何度もある。

最初は伊豆諸島のひとつ「御蔵島」。東京に住んでいたという若い女性が元気いっぱい、楽しそうに働いているのを見て、日々の生活の話を聞いて、「いいなあ」「うらやましいなあ」とも。

もともと田舎出身の自分。毎日満員電車で通勤しながらストレス溜め、「こんな追いまくられて年とっていく人生ってどうよ」と悩んだり。そうはいっても地元戻りたいのかというとそうでもなく、別の地方に行きたいわけでもなく、ただ島の小さなコミュニティには惹きつけられた。人口も少ない小さな坂だらけの集落を歩いていると、寅さんの映画のワンシーンにすとんと紛れ込んでしまったような不思議な感覚があった。

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一生ではなくても、例えば数年間、観光関連などで仕事探して島暮らししてみたい。海に囲まれた坂の多い小さな集落での生活は、きっと人生の中で忘れられない思い出になるだろう。

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「いつかこんなところに住んでみたいなあ」と思いつつ、結局は行動に移すきっかけもないまま自分は今に至っているが、「アイランダー2011」では、そうした島に移住してみたい人のための情報発信も行われている。

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(2010年開催時の写真/主催者撮影)

ひとつは「島の情報提供コーナー」。

不動産屋の物件情報一覧のように、島での求人票や貸しアパート情報などがボード上に多数貼られているそう。以前の情報を見せてもらったら、「土地売ります」なんてのまであった。

気になる島があれば、そのブースに足を運びいろいろ質問してみるのもいいだろう。

ブースによっては物販中心であまり移住相談はできないところもあるようだけど、その場合はメモしておいて、帰宅してからネットで調べれば、移住した人の体験談や居住環境、サポート体制など、ある程度は調べられるかもしれない(「アイランダー2011」で実際に移住した人の体験を聞けるコーナーとかあったら最高なんだけどね)。

島によっては、移住&定住促進のための支援プログラムに力を入れているところもある。住宅購入資金の補助や仕事の紹介、ロングステイプログラムなど移住体験などだ。

今年は参加しないようだが、昨年の出展一覧を見ると「種子島U・Iターンサポートセンター」というところもブースをだしていた。

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●種子島U・Iターンサポートセンター

御存知の安納芋や紫芋、黒豚、芋焼酎をはじめ、様々な食材が生産される島です。サーフィンやパラグライダー、フィッシングなどの自然派スポーツも盛んに行われている島でもあり、工夫を凝らした様々な遊び方にチャレンジできる環境があります。一方で病院や学校、ショッピングセンターなどの施設も整備されているので生活に不便を感じることもないでしょう。

公式サイトを見ると、様々な移住支援が行われているのがわかる。
移住者からのメッセージも掲載されていた。

昼間は綺麗な海 夜は満点の星空しかも・・天の川まで見えるんです。 種子島に一目惚れでした。 そして6月に引越し。 地元の知り合い達からは「なぜ種子島まで行くのか?」とよく聞かれました。その度に海、星空の話をすると「いいな~」と羨ましがられたり「今の生活を捨ててまで?」と理解されなかったり様々な反応がありました。(「移住者からのメッセージ」より一部転載)

い~な~!!!

自分とか、仕事柄ネットにさえつながれば別に東京近郊に住んでる必要もない身。島暮らしを体験してみるのもありだよなとこれ読んで久々に思ってしまった。

うーん、ちょっと危険な気すらしてきました、
「アイランダー2011」に行くのは・・・(笑)

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●全国の島々が集まる祭典「アイランダー2011」公式サイト


> 続く


この記事は、アジャイルメディア・ネットワークのタイアップPR記事です

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