“島”体感!「アイランダー2011」を10倍楽しむ!(3)島ブースで試食&試飲三昧!
島と言えば「海の幸」や島以外では食べられないレアグルメも楽しみのひとつ。
八丈島の居酒屋で食べた島寿司やトビウオの刺身は忘れられない!
刺身食べる際、小さな生の島唐辛子をちょっとつぶして醤油をピリ辛にするのも初体験で新鮮だった。
アイランダー2011のブースでは、そんな島グルメを試食&試飲できるところも多い。
過去に行った人のアドバイスでは・・・
「ブース数半端じゃないので計画的に動くべき」
「できれば北のほうから回ったほうがいい」
とのこと。
(2010年開催時の写真/主催者撮影)
焼酎の試飲ができるところが結構あるそうなんだけど、南に行くほど度数は濃くなる。先にそっちまわって試飲三昧すると「最後までもたない」というのが理由だそうだ。あとスタッフのテンションも、南方のほうが割と高めなんだとか(ブース近くで踊ってたりすることも!)
以前訪れた与那国島には泡盛の一種で「花酒」というのがあり、その度数はなんと60度!とにかく強いお酒なんだけど、香りが非常によく、まさに「花」のような華やかな味が広がって癖になる。「どなん」が有名だが、他にもいろいろな種類が現地では販売されていた。
あんな小さな島にいくつもの酒造所があることにまず驚くが、決して珍しいことではなく、他にも人口数百人~数千人規模なのに酒造所がある島はいろいろあるようだ。八丈島にも驚くほどの種類の焼酎が店頭に並んでいた。
生活に欠かせない「お酒」。今のように船便&航空便の物流網ができるまでは長い間、自給自足経済が続いてきた島の歴史ゆえだろうか。
島のお酒は、地元の人向けに作られているものが大半で、東京などの大都市でもそれほど流通していないものが多いという。滅多に飲めない島酒を「アイランダー2011」で飲み比べてみるなんていうのも楽しそうだ。
「いやいや、島の酒は現地でその島特産のアテで飲むのが一番なんだって」
なあんて言われたらそれも確かなんだけど、
まずは“下見”ゆうことで。
島の特産品販売コーナーも毎年非常に人気が高いとのこと。
「何か要チェックなものってあります?」
と聞くと、いろいろ飛び出した。
ありすぎて全部は書けないんだけど・・・
などなど。
ちなみに私は昨年、鳥羽の答志島(とうしじま)に行った。
伊勢参りの帰りに鳥羽市内の旅館を予約したつもりが、なぜか「鳥羽佐田浜港より市営定期船」というところを見落としていたのだが、結果としては非常に楽しかった。
海の幸、堪能しまくり♪
朝起きて、漁船や釣り船がたくさん停泊する入江の港を散策できたのも非常によかった。
島は自分達にとっては非日常の場所だ。
なお最終日の午後遅い時間に訪れると、モノによっては売切れてしまっているという。
もし物販コーナー重視なら、一日目に訪れたほうがいいとアドバイスされた。
(2010年開催時の写真/主催者撮影)
移動ワゴンカーが一角に並んでいて、昨年開催時の写真を見ると「対馬とんちゃん丼」「いか姿焼き」「たこめし」など種類もいろいろ(すごいなあ、3Fなのに移動ワゴンカー入れちゃうんだ!!!)
私は初日の11時頃に訪れる予定なので、
ランチタイムで混む前にまずここ狙いたい!
この記事は、アジャイルメディア・ネットワークのタイアップPR記事です
<おまけ>
八丈島の居酒屋で食べさせてもらった熊の手みたいな貝。歯で縦にかんで割ると中もかなりグロテスクなんだけど、磯の香りと味で美味しかった!