お歳暮企画「ハム」vs「カニ」試食会(ハム到着編)
試食会の前日、鎌倉ハムさんから試食会用の食材が届いた。
重い。
かなりぎっしり詰まっている。
上の2つには「老舗造りロース」と書いたポストイットが張られていた。
あの、なかなか予約できない「熟成ロースハム」だぁ!!!
これを一度、食べたかったんです!
もうひとつは、お歳暮ギフトでも一番売れているという「バラエティ5000」。鎌倉ハムの人気商品がぎしっと詰まったセットだ。
本当は、試食会の時に梱包された状態から写真撮影したいんだけど・・・気になる「老舗造りロース」。
2箱あるし、ひとつ開けちゃえ!
ここでびっくり。
なんと木箱入り!
(実はずっと、800円の熟成ロースハムのスライスが届くと勘違いしていた)
木箱入りのハムなんて、デパートのギフトコーナーでしか見たことないよ。
感動の初対面です。
・・・しかし、なぜかふたが開かない。なんでだ???
と思っていたら、なぜか下が開いてしまった。
ボテっと落ちる、巨大な塊ハム(いきなりごめんなさい!!!)。
なんのことはない、緊張のあまり、上下逆にしたまま開けていたのだ。
気を取り直してもう一度。
感動の対面!!!
塊のハムなんて、子供の頃、年末に何度かもらいもので見たことがあるだけです。
かなり、ずっしりきます。
国産の豚ロースハムにこだわってお造りしました。 7日間じっくりと特製のタレに漬け込み熟成させた最高級の熟成ロースハムです。
職人が1本1本大切に糸を巻いて仕上げた鎌倉ハム伝統のロースハムです。
届いたのはこっちです。
1本6000円の老舗造り「熟成ロースハム(木箱入り)」。
最初、てっきり800円のスライスが届くと思い込んでいたので、「あれいくらするの?」と聞かれ「いやー、サイトには800円って書いてあったはずなんだけど・・・」といったら、「絶対違う。桁間違えてるって」とろんぴさんに一喝された。そりゃそうだ。
なんというか・・・オーラがでてる気がする。
前から食べてみたいと思っていただけに、自然と写真撮りまくってしまう。
老舗です。
こんな頃から、ハム作ってたんですね、日本って。
明治元年が1868年、西南戦争が終わったのが1877年。
Wikipediaで調べてみると、鹿鳴館ができた少し後くらいみたい。欧米の文化・食べ物が、たくさん取り入れられていったころなんだろうな。
「職人が1本1本大切に糸を巻いて仕上げた」って書かれている。ああ・・・食べたい。「到着写真を撮影するため、先に開けた」って言い訳して、密封ビニールはがしちゃおうかな?
うーん、でも我慢我慢。
しかしおいしそう。見るからに違うよ!
賞味期限は60日間。
お正月に高級ハムを食べていただくということで、たしかにお歳暮に最適だ。
昨年まで日本酒贈ってた人がいるんだけど、今年はこれにしようかなあ。
喉から手が3本くらいでていたんだけど、試食会主催者としてここはぐっと我慢。
冷蔵庫に格納。
(ちなみに下のほうががら空きなのは、「カニ」用スペースです)
>「カニ撮影編」に続く
お歳暮企画「ハム」vs「カニ」試食会(予告編)
お歳暮企画「ハム」vs「カニ」試食会(ハム到着編)
お歳暮企画「ハム」vs「カニ」試食会(カニ到着編)
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お歳暮企画「ハム」vs「カニ」試食会(ハム撮影&盛り付け編)
お歳暮企画「ハム」vs「カニ」試食会(乾杯編)
お歳暮企画「ハム」vs「カニ」試食会(ハム試食編)
お歳暮企画「ハム」vs「カニ」試食会(カニ試食編)
この試食会は、MONO-PORTAL「お歳暮をもらおう倶楽部★2006」のお歳暮トラックバックバトルに関連して、11月15日に実施したものです。
「激突!お歳暮トラックバックバトル」にトラックバック応募すると、抽選で3名の方に、「カニ市場」もしくは「鎌倉ハム」のお好きな商品5,000円分が当ります。
ぜひご応募ください!