好奇心を刺激するイベント参加レポート

ここでお昼タイム。
車移動が多くてそんな歩いていないんだけど、実は前日午後まで中国で歩きまくって（飲みまくって）いた自分、密かにひとりバッテリーが切れ掛かっていたので嬉しかった。

テラス席側がガラス張りで、明るい店内。

ソーセージや燻製など、お土産に買ってゆくこともできる。

メニュー。
まず目が行くのはもちろんウィスキー欄。

やっぱ、白州でしょ♪

ランチもいろいろ（拡大してみてください）。

悩。
悩。
悩。

どれもおいしそう・・・で、これは選びがたいかも。

ランチを決めかねて、「ウィスキーに合うおつまみ」欄へ。
自家製燻製の盛合わせとか、岩魚の燻製とか、燻製中心。

そういえば、同行者のひとりは「燻製好き」で、チーズや卵やなんでも庭で燻製にしちゃう人だったっけ。

まずは白州。
ふぁ～、おいしいです。香りも味も。

学生の頃あんなにウィスキー飲んでいたのに（家にいつも何かボトルを置いていた）、なんで社会人になってからビールばかりになっちゃったんだろう、自分。

最高の表情を浮かべながらグラスを口元に運ぶ姿をハイビジョン撮影！
いや～、コマ送りしてみても、まじでいい表情してます！

と、白州で盛り上がっているとタイミングよく燻製登場。

「白州ソーセージとチーズの味噌漬け」

料理写真は、ぜひ写真クリックして拡大版で見てね♪

あんまり「味噌漬け」という感じはしなかったけど、おいしかった。

「地場野菜の燻製　自家製ディップ添え」

野菜の燻製なんて初めて食べた。
そして自家製ディップがおいしい！！！

「岩魚の燻製」

あれ？　山女か？　忘れてしまった。

こちらも味が濃厚で、べたついた感じは全くないけど、ぱさついてもおらず、確かにウィスキーに合う。

メニューを見てみるとこんなことが書かれている。

「当店の燻製は、ウィスキー樽で丁寧に燻す手作りです」

さすが！

私が注文したのはこれ。

「信州ハーブ鶏のせ　黒豆入り武川米リゾット」

リゾット大好きなんです。自分で作ることはほとんどないんだけど。

パン付き。

これは別の人が頼んだもの。
（ブロガー集団なので、ちゃんと全員が撮影終わるまで箸をつけたりしない）

「ビーフカレー　ウィスキー・レーズン風味」

ウィスキー・レーズンだけ一個もらって食べたかった・・・。

「春の香り　よもぎ蕎麦」

「八ヶ岳山麓の紅マスと山菜五目ちらし」

なんとも豪勢なランチ。
幸せタイム。

近所に住んでいたら、毎週末ここに通って、ひととおり食べてみたい♪

＞続く：白州蒸留所（７）年代物のバーカウンター