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天津日帰り観光~南市食品街

写真初めての天津駅!
意味もなく感動!天津だよ、天津!
地名だとは知らずに注文していた「天津丼」の天津!

旅行の醍醐味って、人との交流が大きいけど、こうした「新しい地に降り立った瞬間」のわくわく感だな、と。


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すごくきれいな街だ。
北京から電車で一時間半。日本で言うと、横浜か神戸といったところだろうか。
駅をでて、少し歩くと川(運河)にたどり着く。時計台のモニュメント。

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大きく弧を描いて両側に羽を開いたような形の橋。
電車の窓からも見えていたこの橋がすごく気になっていたので、ここを通って市の中心部に向かった。

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「こっちの方向で大丈夫かな?」と少し歩くと、賑やかな通りにでた。

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さらに少し行くと、歩行者天国になったショッピングストリート。
両側はブランドショップやデパートが並ぶ。

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トイレを求めてそのうちのひとつに入ったのだが、フォーマルファッションの階に売られているものが妙にどれも格好よく、前回も上海でパーティー用に一着買ったのだが、またここでも買いたいもの続出。チャイナカラーで素敵なシャツが多かった。ただ手持ち現金が300元くらいで、これ以上カードを使うのもやめておこうと思ったので、見るだけで断念。

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このまま歩いていると余計なものを買ってしまいそうだったので、タクシーに乗って「南市食品街」へ。

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中には、食品のお店やレストランなど。
他の都市から来た観光客もかなり混じっている感じだった。

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どこでお昼を食べようかさんざん悩んだ結果、「狗不理」に。
天津で有名なお店と聞いていたので・・・いろいろのれんわけしてるという話だったので、ここがその支店なのかどうか、今ひとつよくわからなかったものの。

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2階にもテーブルがあるみたい。

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こんなに食えん!

一人だとやはり中国旅行は食事に困るなあ・・・。一品頼むとそれでおなかがいっぱいになってしまうのだ。名物の包子を頼み、もしまだ入りそうだったら別の料理を・・・と思ったのだが、やはり量が多い(12個)。注文時に減らせないかと交渉してみたのだが、それはだめだった。結局7個食べてギブアップ。

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その後、南市食品街近くにあるはずの「旧城」(昔のまま家などが残っているエリア)に向かって歩いていたんだけど、きれいなマンションなどが立ち並んでいて、なかなか見つからず。方向間違えたらしい。

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ここは、市の建物だった(行政府だったか議会だったか忘れてしまったけど確か)。

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工事現場のような場所に囲まれていた場所には、どうやらマンションなど高層ビル群が立つらしい。「現代城」と書かれているところから、もしかしたらこのエリアも「旧城」の一部なのかな?と思っちゃったり。北京同様、ここも開発ラッシュだ。


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