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冬の理想の室内湿度ってどのくらい?湿度計導入

アイリスオーヤマの加湿器を購入し、カサカサだった肌や、朝起きるとヒリヒリしていた喉の調子も絶好調。

基本、夜寝る前にスイッチ入れて朝まで使い、日中は湿度高くなりすぎてもと止めていたんだけど、それだと夜間から午前中が湿度高くなりすぎ、午後から寝る前が低くなりすぎかなと。

あと洗濯物干せば当然湿度は上がる。その場合はどのくらいの間加湿器を止めていてもいいのか、そもそも洗濯物干す時にはどのくらい前から加湿器止めればいいのか(洗濯物が乾きやすくなるのか)。

それもこれも、センサー付きの一万円以上する加湿器があれば自動調整してくれるんだけど、流石に3千円台の製品にそんな機能はないので、自宅から湿度計を持ってきた。

時計と温度計もついてるタニタ製。ベッドの枕元に取り付けた。このすぐ隣にデスクもあるので、自分がシェアハウス滞在時に大半の時間を過ごす範囲の湿度と気温が計測できる。

理想的な室内湿度は、夏でも冬でも50〜60%とのこと。肌の美容という視点を加えると60〜65%あたりでも。ただ70%を超えると今度、部屋がジメジメしがちで、カビなども生えやすくなるそう。

なので自分は

「60%前後」

維持を目指すことにした。

室温は数度の差でも肌センサーで暑い寒いがわかるが、湿度はそこまで肌センサー敏感ではない。

数値で見える化したことで安心して加湿器のスイッチをつけたり消したりという調整ができるようになった。

洗濯物も量によって湿度アップする割合は異なる。洗濯物の室内干しで湿度がどう変動するのかも確認したい。

おそらく半月もすれば、いちいち湿度計見なくてもだいたい適切に調整できるようになるんじゃないかなと。

見える化大事!

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