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自転車のサビ取り一発!「サビとり消しゴム」

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↑愛チャリ・ジャガー君です。
一年ほど前からチェーンの鍵を紛失し、自転車置き場の柱に縛り付けられていたのですが、知人にチェーンを切ってもらいさらに整備までしてもらって復活しました。

Hさん、ありがと~!!!

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ところで本題はこっち。
一年も放置しちゃったので、サドルの下のパイプやスタンドに細かな赤さびがついてしまいました。

「このくらいのほうが盗難防止になっていいかな?」

とも思ったんだけど、やっぱり気になるのでサビ取りすることに。
ダメ元で「サビとり消しゴム」を買ってみました。

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スタート地点はこんな感じ。

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思ったより固めの消しゴム。

カットして使ってもいいと裏面に書いてありましたが、多分このままの大きさのほうが握りやすくていいと思います。そして片側の端の角が摩耗したら、そこをカットして、また角を作ればいいと思うので。

消しゴムのようにこすると・・・

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わかります?
右半分がサビ落ちたところ。左半分はそのまま。

それほど力は要らず、5~8往復もこすると赤さびがゴムのカスと一緒に下にぼろぼろ落ちていきます。

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左半分もごしごし。

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あっという間に一周ぐるりぴかぴかに。
いやー、期待以上!!!

まさに消しゴム!

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嬉しくなって、別にきれいにする予定はなかったスタンドもやっちゃうことに。

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半分ごしごし。
残り半分もこすっていくと・・・

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こちらも在りし日のぴかぴかな姿に!!!

赤さびがこんな簡単にきれいになっちゃうとは全く知りませんでした。

自転車やバイクの他、ガスコンロや流し台、水道などの配管、洗濯機やナイフ、鍋・やかん、門扉やシャッター、はさみやスコップなどの園芸用品・工具類にも使えるそうです。

やかん、きれいにしたいな~。

こすって角が摩耗すると落ちが悪くなるけど、カッターか何かで切って新しい角を作ってしまえばいいだけなので、一本あればかなり長く使えそうです。

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