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手帳に「マグネットベルト」を後から付ける

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長らく使ってきたシステム手帳をやめ、この4月から高橋手帳を使うことにした。ミニサイズで持ち歩きやすいのだが、ひとつ困ったことがある。

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持ち運び時に手帳をしっかり閉じるためのベルトがついていないので、バッグの中で開いて、中の紙がぐしゃっとなったりする危険性があるのだ。

一年間使うので大事に取り扱いたい。

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そこで購入したのがこれ。
手帳やノートにシールで貼りつける、マグネットタイプのベルトだ。

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使い方はこんな感じ。
(いったい誰が肌に貼るんだ!?)

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商品はこれ。
革風なビニール素材で見た目もなかなかお洒落だ。

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手帳裏面側は直接貼り付け、表側は丸いマグネット部分を貼りつける。

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ベルトにはペンホルダーもついている。
普通サイズのシャーペンやボールペンだと少々きついが、手帳用のスリムなものだったら問題なく刺さるだろう。

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貼る前に慎重に位置合わせ。
手帳の下部に装着するか・・・。

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それとも上部か?
上部のほうが、ペンがしっかりホールドされる気もする。

私が使っているシャーペンは、製図用の3mm芯のもので、太さは普通。このベルトのホルダーに刺すにはちょっと太すぎる。ただベルト自体にクリップをひっかけてもいいし、あるいはただ手帳とベルトの間にはさむだけでも大丈夫そうだ。

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結局、上部にした。
マグネットもなかなか程よい強度で、近づけるとぴたっとくっつくのが気持ちいい。

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一応、ペンを挟む前提での隙間をあけて装着したが、ペンがなくても自然な感じだ。

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ひとつ気になると言えば、ベルトを開けた状態だと、表に唐突に赤い丸があること。まあでもそれも慣れれば気にならないだろう。

手帳に文字を書きこむ時も、机の上に広げてだと多少表と裏のでっぱりが気になるが、手で持った状態で書くことが多いのでそれだと全く問題ない。

私は黒×赤を買ったが、色は他にもいろいろある。
透明なんてのもよかったかもな。

あとマグネット方式ではなくスナップ方式のものも。















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