ルンバのある生活

実家で、身体が不自由な母の替わりに掃除をしてくれるルンバ。
一階にはリビングに和室、母の寝室とキッチン＆ダイニング、洗面所があり、廊下もそれなり長い。

さらに老猫が毛をまきちらすだけでなく、トイレの砂やエサまでまき散らしてしまうので結構ゴミも多い。週に１回程度だけど、ゴミもそれなり溜まっているだろうということで交換することに。

このルンバが本当に便利だなと思うのは、掃除を終えてベースステーションに帰還する度、集めたゴミをすべて自動でベースステーション内の密封型紙パックに吸い込んでくれること。

その時の吸い込み音がちょっとうるさいのだが、それでも毎回ゴミ回収しなくていいから、実家で利用できている。
母がやることは、「OK Google、ルンバをスタート」というだけなのだ。

密封型紙パックの挿入がちょっと中途半端だったようで、埃状のゴミがベーステーション内に飛んでしまっていた。ただ外には全く漏れていないので問題なし。

交換するようにというメッセージも出ていなかったので、実際はもう少し使えたのだろうけど、中を覗き込むと猫の毛はじめゴミがたっぷり詰まっていた。

二か月分の我が家の埃だ。
このままゴミ箱にぽん。

手も汚れないし簡単♪

そしてベースステーション内に予備として入っていた袋をセット。

メーカーによると、密封型紙パックにはルンバ内のダスト容器のゴミ30杯分が入るとのこと。
一回掃除してもダスト容器一杯にはならないけど、仮に30回掃除する分のゴミを溜められるとしたら、週2回掃除で3～4カ月はもつ計算になる。

スケジュールも組んで完全自動化にしてしまえば、人がやるのは数か月に一回の密封型紙パック交換だけ。本当に楽だよね。

こちらも溝にプラスチックの蓋部分を差し込むだけで簡単。
モニター期間が終了するまで、もう交換も必要ないだろう。

残り期間も、実家のお掃除をお願いしますね。

頑張れ、ルンバ！

●j7シリーズ｜ロボット掃除機 ルンバ | アイロボット公式サイト

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