ルンバは猫のそそうも避けてくれる?
最新ルンバの最大の特徴は、いくつかのモノを認識し避けてくれることだろう。
特に犬を飼っている人がルンバ導入に踏み切れなかった要因の中で「犬のフン問題」は大きかったと思うので、ルンバが様々な形の犬のフンの特長を学習しており、それを認識してよけてくれるのはビッグニュースだ。
ところで私の実家にいるのは猫。
この高齢の猫は、時折食べたエサを丸ごと吐き出してしまうことがある。どんな感じかと言うと・・・
こんな感じ。
キャットタワー足元右端の茶色い物体だ。
餌の形もほとんど残ったままこんもりしっとりした山。
ほとんど未消化で汚い感じはないのだが、ルンバがこの上を通過してしまえば、床全体にペースト状のエサが塗りたくられてしまう。それは避けたい。
なので正解としては、ルンバを走らせる前に除去することなのだが、思った。
「犬のフンのように、これも避けてくれるんじゃないだろうか」
と。
もしそうであれば、今後もネコの粗相がないかどうか確認しなくても、自動スケジュールで安心してルンバを走らせることができる。
それで試すことにした。
万が一ルンバが猫のそそうに突入しそうになったら、咄嗟にルンバを抱き上げる準備をして。その動画がこれ。
新型ルンバは猫のそそうを避けてくれるか実験。避けているというか躊躇してる感じ。しばらく走らせていたけど、ハラハラに堪えられず自分で掃除しました。犬のフンとは形状も違うので、基本的には対象外だと思います。#アイロボットファンプログラム #ルンバモニター pic.twitter.com/0L2UJzadpS
— わだ│ミニサイト作り職人 (@wada_akiko) March 31, 2022
何回か走らせたところ、突っ込むことはなく、避けているような気もするしたまたまな気もするし。
結局、自分がこのハラハラ感に堪え切れず、自分で猫そそうを除去したので結論はなし。
掃除履歴を見ると、そのあたりを避けているような気もするし、たまたまな気もするし。
またいつか、猫のそそうを発見したらまた実験してみたいと思う。
●j7シリーズ|ロボット掃除機 ルンバ | アイロボット公式サイト
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