• 広告を利用しています/紹介製品の価格・スペックは記事作成時点のものです

花粉対策グラス「スカッシースマート2」

写真

春の訪れが近付いてもウキウキできない「花粉症な人達」。
そして今年もまた、花粉症グッズコーナーを見かけると、何か新しい画期的なアイテムが登場していないかと近寄ってしまう。

今回買ったのは花粉対策のメガネで定番の「スカッシー」シリーズだ。

写真

昨年も似たようなのを買ったんだけど、淡い茶色が入っているものを選んだらちょっと予想外に色が濃く、サングラス風になってしまいあまりかけずに終わってしまった。

今回はなので完全透明のクリア。
縁の色はもちろん、形やサイズでいろいろバリエーションがある。

私が購入したのは、形的には丸みを帯びていて割と小さ目の「スカッシースマート2 スモール」。他にスポーツタイプのものや角ばったもの、メガネの上にかけられるもの、あと柄の部分がポップなものなどいろいろ。

写真

収容袋もついている。

写真

これが非常によくできているのは、ここ。
従来の花粉対策グラスは、見た目「ゴーグル」のようになってしまっているものが多い。

縁と顔の間の隙間を埋める部分の幅がかなり大きいためだ。

これは写真見てわかるようそれほどの幅ではない。
でも見た目以上に顔にフィットする。

もちろんぴったりくっつくほどではないが、デザインとのバランス考えると許容範囲。

写真

上から見るとこんな感じ。
普通のメガネとそれほど変わらない感じだろう。

写真

正面こんな感じ。違和感ない。
形も自然で、縁の色も落ち着いている。

写真

斜め上から見たの図。
同志がみて初めて「ああこの人も花粉症のなのね(同情~)」とわかる程度じゃないかな。

写真

そして真横。
ここ工夫されているなと思う。

初期に発売されていた花粉対策グラスは、全面透明なタイプのものが多かった。

メガネで一番隙間ができるのはこめかみ部分。
そこをカバーするため、どうしても柄の部分が太くなってしまうのだが、それが通常のメガネとの大きな違いで、街中で使うには少々不自然さが漂うゴーグルちっくになってしまう原因だった。

ところがこれ、茶色い彩色を、柄では中央部分だけにすることで、横から見た時でも通常のメガネのようにカモフラージュしてくれる効果がある。

もちろんすぐ近くでよく見たら柄の付け根はメガネの縦幅あるのが一発でわかるんだけど、ちょっと離れてしまえば、茶色い柄の部分だけが顔の上に浮かび上がって見える。

写真

花粉症人によって症状はいろいろだけど、自分は鼻水はそれほでなく、まず「目」にきて次に気管にくる人。特に目のかゆみはすごく、ついついいけないと思っても擦ってしまい、目を真っ赤にしてしまう人だ。

さらに今月末からちょっと中国に出かける予定がある。

ニュースでも話題になっているが、大気汚染が深刻で身体に害およぼす微粒子が飛びまくっているらしい。

マスク着用はもちろんのこと、このグラスで目もしっかり守りたい。


●楽天市場で「スカッシー」最安値を検索する

使ってみました!アイテム&サービスの記事一覧