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自宅のスマートホーム化に興味ある方必見。
新しいIoT機器メーカーが日本での本格的な販売を本日スタートしました。

「Aqara」です（多分読みは「アカラ」かな）。

●Aqara公式ストア│Amazon

詳しくはAmazon内の公式ストアを見てもらえたらと思いますが、

・ネットワークカメラ
・スマートリモコン
・ハブ

の３機能を備えた「Aqara Camera Hub G3」はじめ、複数人の空間内での動きも追いかけられる人感センサーなど各種センサー、スマートドアベルと、充実の製品ラインナップです。

実を言うと、日本のAmazonで本日発売開始となった製品のうち、主力製品でもある猫耳付のネットワークカメラと、転倒検知機能も搭載した人感センサーを、「見守りテック情報館」でのレビュー用に提供してもらいました。

●カメラ＋スマートリモコン「Aqara Camera Hub G3」ならジェスチャーで家電操作も！（見守りテック情報館）

この後、人感センサーのレビューも公開予定です。

スマートホーム化機器メーカーとしては、製品ラインナップが充実していて価格も安価なSwitchBotが人気です。既に量販店での販売なども始まっているので、おそらくその状況は今後も変わらないかなと思います。私もスマートリモコンや人感センサー、指ロボットなどたくさんの製品を買い足してきて愛用しています。

それに加え、より高機能・高額な製品を発売するAqaraが加わったことで、様々なニーズに対応させることができるようになりそうです。

人感センサーも、「人を検知した／していない」だけ把握するなら、SwitchBotの2000円台のもので十分です。
ただ、ちょっと広めのリビングで、「人がソファに座った」「ピアノの前に腰掛けた」という位置に応じて間接照明を自動で切り替えたりしたいという場合には、Aqaraの人感センサー「FP2」が使えます。

転倒検知機能も、高齢の親の見守りの強力なサポート役になってくれそうです。

他の製品も、ちょっとずつ試してレビューしていきたいと思います。

●Aqara公式ストア│Amazon