「濱文様」の風呂敷バッグ
前にどこかで見て素敵だなあと思っていた風呂敷バッグ。
和柄の風呂敷やハンカチの専門店「濱文様」でかわいいのを見つけたので遂に買ってしまった。
竹製の輪っかが取っ手。
あと波文様の90cm四方の風呂敷。
使い方は簡単。
一片(角2つ)を輪に通しぐるっとまわして手前で型結び。反対側も。
それだけ。
するとこんな感じの丸みを帯びたバッグになる。
上から見るとこんな感じ。
布を縛って輪っかにとりつけてあるだけなので、それほど重たいものは入れられないが、お財布に手帳、あと携帯やちょっとしたものを入れる分には全然問題ない。
ほどいて風呂敷として使うこともできるし、この柄に飽きたら、適当な大きさの好きな布で同じようにバッグを作れる。
汚れたらほどいて洗濯機で洗うだけ。
取っ手を思い切り開くとこんな感じ。
かぱっと中のものを出し入れしやすい。
結び方を工夫すれば、もっと口を狭くすることもできるだろうし、容量を大きくすることも。
あともうひとまわり小さい風呂敷を使えばさらにミニサイズにも。
一緒に、竹取っ手を使わず、風呂敷だけで作るバッグの作り方説明シートももらってきた。それは四つ角部分を紐状にして取っ手にするというもの。風呂敷は知っておくといろいろなものを包めて使い捨てではない、エコでお洒落な包装方法なんだよね。
今回買った風呂敷はこれ。
ちょっとお洒落なバッグ。
他にも使っていない風呂敷が家に眠っているので、気分に合わせていろいろ作って持ち歩きたい。