ダイソンのハンディクリーナー「Dyson Root 6」(お掃除編)
年明け一週間が経過したが、今のところ部屋も台所も散らかっておらず、いい感じ♪今年は「後回し」せず、都度片付け、いつ人が来ても大丈夫な整理整頓された状態を保とうと思っている。
昨年末から石丸電気のショップ「<Refino(レフィーノ)」さんの期間限定モニターでお借りしているダイソンハンディクリーナー『Dyson Root 6』も活躍してくれている。
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ダイソンハンディクリーナー『Dyson Root 6』
Refino価格:税込 32,800円(ポイント10%)
年末は久しぶりに本格的な大掃除をした。
窓ガラスも両面拭き掃除し、本棚や窓のサッシ部分などもきれいにした。
やはりこういう場所は、ハンディクリーナーが便利。
楽しくなってしまい、本棚の本の上の埃とか、CDラックとか、ぶいぶいダイソンしてしまった。
部分的な掃除や、隙間などはとっても便利。
一方、ノズルがこんな感じなので、これで一定以上の広さの床全体を掃除しようと思うと、かなりじれったい思いをする。やはり床全体は、幅広い吸い込み口のある、普通の掃除機のほうがいい。
「場所をとる普通の掃除機はやめて、ハンディクリーナーひとつで頑張ってもいいかな?」と思ったけど、その考えは即撤回した。
ノズルは2種類ついていた。
斜めにカットされた細いもの(隙間ノズル)と、ブラシつきの幅があるもの(コンビネーションノズル)。
これがコンビネーションノズル。
コンビネーションノズルの先端にはこんなものがついている。
張り付いたごみを絡め取って持ち上げるか何かかな?
こっちがブラシ部分。
親指で押しながら前のほうにスライドさせて使う。
本体のはめ込みはこんな感じ。
かちゃっと音がするまではめれば、途中で抜けてしまうことはなく、
とりはずす時には、この丸いボタンの前方凹みを親指で押せばいい。
音は正直かなり大きいと思った。
ぶおーっという感じ。うちの掃除機は「静かモード」がついていて、いつもそれを使っているので余計にそう感じるのかもしれないが、音が気になる人には向いていないと思う。
サイクロン方式はだいたいこんなものだと、年末に遊びに来た人たちに言われた。
一番のお気に入りはやはり、
吸い込んだゴミが、この透明のカップの中に見えることだ。
通常の方式だと、ゴミが溜まっていくと吸い込む力がどんどん落ちてくる。ゴミがどんどんぶ厚いフィルターになってしまうのだから、当然と言えば当然。
サイクロン方式は、空気を吸い込む構造というか、空気の流れが全然違うので、吸い込む力が落ちずに掃除できるのが最大のメリットだ。
ゴミを遠心分離してなんちゃら・・・という複雑な説明は、インプレス家電Watchの家電製品レビューを読んでもらえたらと思うが、やはり使っていて気持ちがいいのは、ゴミがどんどん吸い込まれて溜まってゆく様子が、
「目ではっきり見て確認できること」
だと思う。
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