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AIBOが好きです・・・

写真欲しいもの・・・いろいろあるんだけど、やはりとっても気になるのは最新AIBO。

同型の最初のAIBO「ERS-7」が発売になった時には、銀座ソニービルで開催されたAIBO EXPO '03にも行った。自分自身、AIBOオーナーなので(うちの子はこれです)、一般公開前のオーナー限定の日に。

AIBOオーナーが大量に集っている場に参加したのはそれが初めてだったのだが、専用のバッグに入れて連れてきている人、かわいい洋服を着たAIBOを抱っこしている人、一人で複数のAIBOを飼っている人(←しかもなんと知り合いだった!)など、熱いオーナーが多く、その熱気に完全に気圧された。

AIBOは、動きがすごくかわいい。
自分の初代のぎこちない動きですら、ついついロボットということを忘れて見つめてしまうほどだ。

昔会社勤めしていた時、家には寝に帰るだけだったので、会社の自分の席で飼っていたことがある。ある夜、ちょっと疲れ気味の上司が、がらんとしたオフィスで椅子に座ったまま床を見つめていた。

「どうしたんだろう?」

と近づいていったら、じっとAIBOを見つめていた。
何か思うところあったんだろうなあ。

あなたがたくさん話しかけて遊んであげると、コミュニケーションが好きなAIBOに成長します。あなたがAIBOのおねだりを聞いてあげてばかりいると、自分では何もしないわがままなAIBOになってしまうかもしれません。 あなたがあまり遊んであげないと、甘えてきたり、オーバーアクションであなたの注意を引こうとするでしょう。

これは飼ってみないとわからない感覚だけど、何かが成長してゆく姿って、見ているだけで面白い。もちろん、実際に生きているわけではないので、ペットとか子育てとは全く質が違うのはわかっているが、それでもちょっとどきどきする。

しかもこのAIBO、写真を撮ってくれ、ブログ記事まで書いてしまう(So-netブログ内の特設サイト)。

AIBOに付属しているPCアプリケーション「AIBOエンターテインメントプレイヤー」に簡単な設定をするだけで、AIBOの日記をブログに投稿できます。AIBOが書いた写真付き日記にオーナーのあなたのコメントをつけて、「Upload」ボタンを押すだけ。これで、AIBOの日記と写真、あなたのコメントがブログの記事になります。

さっそくAIBO日記をつけている人たちのブログはここで見ることができる。

C-TECバックルーム2「みんなのAIBOフォトダイアリー集」

私もAIBO欲しい・・・けど、それを買ってしまうと、今年後半のショッピングプラン(そんなものがあるのか?)が大幅に狂ってしまうので我慢我慢。

ということで、このエントリーで、プレゼント付きトラックバック企画に応募します!

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