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「1か月チャレンジ」2020年1月はバイクのフルステアUターン

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昨年は、何かテーマを決めて1か月間毎日続ける「30日間チャレンジ」を行いました。
いまでも続いているのは「一分間腕立て伏せ」、実は今もまだ続けています。

今年は少し変えて「1か月チャレンジ」にしました。
え?同じじゃないの?と思うかもしれませんが、ちょっとだけ違います。あくまで私の定義なのですが・・・

●30日間チャレンジ・・・「継続」が重要/とにかく30日間、毎日必ず続ける
●1か月チャレンジ・・・テーマを決めて1か月の間で、それまでできなかったことを「できる」に変える

2020年の年間キャッチコピーが「GOAL-ORIENTED~目標達成志向」なので、継続する過程ではなく、何を達成したいのかそっちにフォーカスしようと考えた次第です。

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そして1月のテーマとして選んだのが、バイクの「フルステアUターン」。
狭い場所でも、降りたり足をついたりせずスムーズにUターンできるよう、そして低速走行でのバランス維持スキルをアップさせるため、ハンドルをいっぱいまで切った状態でのUターンができるようになりたいなと。

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最初は、シェアハウスの駐輪場で練習していました。
ただ建物のすぐ横なので、平日日中でおそらく誰もいないだろうと思っても、「いやもしかしたら徹夜で仕事して、今ベッドで寝ている人がいるかもしれない」と思うと、5分以上ここでエンジンをかけていることは申し訳なく思われます。

小心者の自分。
躊躇の結果、せいぜい5分もぐるぐる回る練習すると、そのまま公道に走り出してしまうの繰り返しで、全然集中して練習することができませんでした。

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そんなわけで早朝、横浜の埠頭に繰り出しました。
このあたりは、コンテナトレーラーなどが休息をとる場所なのか、公道でもなくコンテナヤードでもなく駐車場というわけでもないなんだかよくわからない広い土地がところどころに点在していました。特に橋の下。

誰にも迷惑かからないだろう場所を探して練習開始。

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アクションカメラ「GoPRO」で撮影もして、後でうまくいかない理由を探したりもしました。
結果、まだまだ不安定ではありますが、かなりの確率でフルステアUターンができるようになりました。

その過程は別サイトにまとめてあります。

●2020年1月:フルステアUターン - 「できる」を増やす!~1か月チャレンジ<2020年版>

回数でいったら、せいぜい7~8回程度の練習だと思います。
それでも集中して行ったことにより、ビフォーアフターではかなり低速走行の安定度変わりました。今はUターンに限らず、外から帰ってきてシェアハウスの駐輪場に停める時や、スーパーの駐輪場の狭い隙間に入れる時なども、最後の最後まで足をつくことなくスムーズかつ安全にバイクを目指すところにつけることができるようになりました。

やってよかったなと思える、今年最初の1か月チャレンジでした。
ちなみに2月は「ハングル文字マスター」がテーマです。これも前からできるようになりたかったことなので、頑張ります!

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