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スマートマスター認定試験を受験

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今日は、一般財団法人家電製品協会が実施する「スマートマスター」の認定試験を受けてきました。

実は昨年も受けたのですが、「スマートハウスの基礎」「スマートハウスを支える機器・技術の基礎」の2科目のうち、前者があと一問正解足りず不合格になってしまっていたもので。

資格試験なんでもそうですが、ギリで落ちると悔しいものですね。悩んだんですがも一度受けました。

今回もちと微妙なのですが(テキスト新規購入をケチって前回メルカリで買った2021年版で勉強したら、設問はそこには載っていない2022年以降の内容が結構登場してしまった)、まあ今回だめだったら諦めます。

でも勉強にはなりました。
もしかすると実家を少しリフォームして暮らす可能性もでてきているので、その際にどうしたらエコな家にでき、かつ補助金ももらえるかなど学べました。

洗面所やトイレなどの設備、断熱のこと、屋根裏や床下のことなども。

特にとっても何というわけではない資格ですが、単に本をサラッと読むだけだと頭に入ってこないことも、合格目指せば真剣に読むし覚えるし、追加情報も調べるので、やはり意味はあるかなと。

でも二回も受けたんだから合格してるといいな。そして次から、資格試験のテキストはケチらず最初からちゃんと最新のものを買おうと思いました。かえって高く付く。

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