「外国語習得のコツ」を学ぶイベントに参加
Tomakiさん主催の「大人もできるかな 語学力を身につけよう!外国語習得のコツ」参加した。
昨年から始まった「大人もできるかな」シリーズの第10回で、お酒や食べ物なども持ち寄ってのゆるい雰囲気のイベント。
最初にまず、アメリカ留学経験があり、その後も仕事で英語を使っているTOEIC965点のTomakiさんのプレゼン。
これがまさに今、今年の語学学習計画を立ててる自分にとって必要ドンピシャな内容で参考になった。
何かを習得するために必要と一般に言われている時間は10,000時間。とすると1日1時間なら何年?1日2時間なら?
毎日1時間を中国語の勉強というか、中国語の文章を読んだりニュースを聞いたりドラマ見たりするのにあてようと思ってるのに全然出来ず既に22日が経過している。1日1時間で365-22=343時間。とにかく朝起きたらまず割り当てちゃおう、明日から。
インプットとアウトプット、文字と音。この四つに分けてバランスよくという話もその通りだよなと。とりわけ、普段聞いてないのに話せといっても無理で、読んでないのに書けといってもダメなので、まず聞く読むのインプットを重点的に進めよう。
高校生の頃、英語が嫌いで苦手だったというTomakiさんにとって転機のひとつにもなったという語彙辞典も見せてくれた。
コードスイッチングできたら。
「動物」などカテゴリーを決めて、それに関連する単語を3分間で思い出せる限り紙に書き出すというエクササイズもやった。
豚、牛など食べるものから犬猫などペットに進み、干支へと進んでいくも、2分過ぎた頃から書き出せなくなる。サイってなんだっけ、アライグマはラスカルにちょっと似てたよなあとか。
その後皆で書いたものを一個ずつ言っていくと「ああ、それもあったか!」と。これは中国語でも一人でやれるなあと。出てこなかったもの、特にもどかしい思いした単語をその後調べると、結構頭に刻まれる。
ゲストハウスのラウンジに飲みに行くというのも、前やっていたけど最近全くなのでまたやろう。高円寺の語学カフェ・ミッキーハウスも再開したい。
月内にしっかり計画立てよう。
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