見ているほうが怖いよ・・・
今日は広尾でイベントの打ち合わせ(多分、そんな感じの内容だったはず)。帰りに、他のメンバーと外苑西通りを歩いていると、道行く人がビルの谷間に広がる空を見上げている。
桜でも咲いているのか?
それにしては視線が高すぎるぞ・・・。
スーパーマンか?(小声で)
通行人の視線の先には、工事クレーンのようなものが水平に展開している。かなり高い位置だ。ちょっと拡大して、見てみよう。
ちょっと下すぎ・・・。
それにしても、1600ピクセル×1200ピクセルで撮影しておくと、細部までかなり細かく写っているものだ。(200万画素のミノルタDIMAGE Xなので、そんな高性能なわけでもないのだが)
もう少し上のほうを見てみると・・・
何かが動いている。
よく見ると・・・人だ。3人の人が動いている。はしごの上のほうを歩いていた人が、下のはしごに移ろうと、ちょっとぶるさがった形になっている。
見ているほうが、足がすくむ。
あんな空中で、一体何をしているんだ!?
(電線とかがあるような高さではないし、下にはビルも何もない)