MacBookで初iChat挑戦(1)
昨日は、MacBook初めての外出。
ちょっとへたりぎみです。
顔はでかいけど実はか弱い女性が持ち歩くには少し重たいかな。でもセミナー会場や懇親会会場で自慢しまくったので満足。
Modern Syntaxのモダシンさんには、覚えきれないほどの操作テクニックを一気に教わった上、おいしいと評判の紀州みかんをもらった。晩御飯はこれにしよう。
ところで週末、「伊藤浩一のW-ZERO3応援団」の伊藤さんからメールをいただいた。
銀座アップルストアのオリエンで隣の席だった。
ふと覗き見した契約書の名前で「あのW-ZERO3の人だ!」と気づいたものの、最後の最後まで声をかける勇気がでず、そわそわ状態になってしまったのが懐かしい。
「実は、iChat機能を試してみたいと思い、メールしました。(中略) よろしければやってみませんか?」
やります!
やりたいです!
やらせてください!
(動詞三段活用)
ということで、今晩20時より、初のiChat体験をさせてもらうことになった。
いやー、そわそわします~♪
ブログだと饒舌だけど、実は話下手な自分。
大丈夫かなあ。
チャットと言えば、「WEBカメラ」と「ヘッドセット」。
ヘッドセットあるかなあ?
・・・と考える必要はなく、
なぜか4つも(何でこんなにあるんだ?)
ただ、MacBookにはスピーカーも内蔵マイクもついているので、特に必要はないらしい。もし声が届きにくかったり、鳥がうるさいようだったら、その時に使うことにしよう。
そしてWEBカメラ。
ロジテックの携帯用WEBカメラを持っている。
ノートパソコンや液晶ディスプレイの上部にはさんで使えるもので、もらいものだけど、なかなかお気に入り。
ただこれも、MacBookにはちゃんとWEBカメラがついているので必要ない。
どっか別の場所に持ち運んでチャットする時も、本体だけあればいいというのは楽チン。
しかし、ひとつだけとっても大切なものがある。
これを忘れてはいけない。
「マイケル・ジャクソン化アイテム」だ。
正面から顔に光を当てる蛍光灯。
これ、ビデオチャットには欠かせない・・・20代は遠い昔だけど一応♀なんで。
しわもシミも目の下に飼ってる熊も、これでいっきに吹き飛んで、
どんな人でもマイケルジャクソン♪
準備完了!
さて、本番で迷惑かけないよう、「iChat」も少し事前に見ておこう・・・と思ってびっくり。ドック(下の大きめアイコンが並んだベルト地帯)がうにゅうにゅ動く!
前に秋葉原の量販店でいじった時に見たのと一緒だ。
昨夜、モダシンさんがドックの設定変更でこうしてくれたのをすっかり忘れていた。他にもいくつか使いやすいようにカスタマイズしてくれたので、忘れないうちに何をどう変更したのか確認しておかなくちゃ。
「iChat」アイコンをクリックしたら、小さなウィンドウが立ち上がった。初期設定時に撮影した写真が登場している。パソコンのユーザアカウント情報と連結していて、すぐ使えちゃうようだ。
「オフライン」とあったところをクリックすると、いろいろ状況を示す選択肢が現れた。これを「チャット可能」にすれば、いいんだな。
さらに上部のメニューバーのところの「メンバー」「メンバーを追加」をクリックして、
教えてもらった伊藤さんのアカウント名を入力。
まだ帰宅していないらしく「オフライン」になっているけど、多分これで大丈夫そうだ。
20時まであと3時間。
うまくいくといいなあ。
ところで、どんな格好しよう。
まだちょっとしかお話したことない方だから、いきなり
こういうのは止めておいたほうが無難だろうな。
ちょっと怪しげになっちゃうけど、このくらいならありかな?
小道具はやはり、ザ・プレミアム・モルツ缶だろうか。
そうそうザ・プレミアム・モルツ特別企画、まだ応募数少ないテーマもあるのでよろしく♪
とりあえず、今まだパジャマなので、それだけは着替えておこう。お風呂も入っちゃおうか。洗濯物はさげよう。なんか初デートみたいで変だ。
伊藤さん、よろしくお願いいたします!
> 続く