ウィルコム「どこでもWi-Fi(WS024BF)」体験レポート(1)到着
知人Uさんの紹介で、ウィルコムが来月発売する「どこでもWi-Fi」を試用させてもらえることになった。
ちなみに量販店の店頭でも、目立つ場所に実演デモブースがあるので見たことある方も多いだろう。
発売は3月5日。
実は2月発売予定だったが、想定以上の反響で在庫確保のため発売遅延となったらしい。3年前のトラウマになりそな予約戦争/セッションタイムアウト騒動も今となっては懐かしい思い出だ。
これは、簡単にいっちゃうと「持ち歩く無線LAN」。
自分的には「自分を無線LANスポットにするアイテム」って感じ。
???
という方も多いと思うので、それはおいおい説明するとしてまずは実物を見てみよう。
ぷちぷちに包まれてごしゃっと入っているのは、デモ機だから。
ってことで、読み手にはじれったいけど本人的には楽しい開梱風景はなし。
さあ、これです!!!
あれ?こんな丸み帯びてたっけ?
店頭デモで見たのと違う気がする・・・。
やはり間違いでした。
これは、三洋電機の繰り返し使える充電池「エネループ」。
ホンモノはこちらです!
手のひらサイズだけど、見た目の大きさよりぎしっと詰まってる感のある重さ。
重量はエネループ(充電式乾電池)単三型を4本含んで「270g」だ。
どうやらこっちが表らしい。
アンテナマークと、自分がなぜか好きな(?)無線LANマークがエンボス加工されている。
あ。
やばい。
このマークを見ていたら、頭の中にあの歌が流れてきた!
仕事でアクセス!遊びでアクセス!
無線でつながる ここがブロードバンドオアシス!
↑だまされたと思って、この曲聞いてみてほしい。
かなり頭の中にこびりつくから。
(バッファローの内藤さん、元気かなあ)
ってことで、最後ちょっと横道それたが続きはまた。
> 次に続く