ウィルコム「どこでもWi-Fi(WS024BF)」体験レポート(2)電源ON
届いたばかりのウィルコム「どこでもWi-Fi」。
「LAN LAN 無線ラ~ン♪」というフレーズをリフレインさせながら、引き続き触っていきたい。
箱に入っていたのは、ぷちぷちを除くとこれが全部。
えっ?マニュアルなし~!?
厳しいなあ。
デジカメ・パソコンなら問題ないけど、この子は自分的にきわめて「新種の生物」(生きてないけど)。
何から始めればいいのか、全然わからない。
まあなんとかなるだろう。
・・・というのは単なる私の勘違いで、
実は事前にメールでPDFのマニュアルが送付されていた。
メーカーサイトにも掲載されている。
●バッファロー公式サイト「どこでもWi-Fi(WS024BF)」マニュアル
ボディはとってもシンプル。
ボタンも、上部に2つ小さなものがあるのみ。
右が電源、左が・・・なんだ?
「AOSS」と書いてある。
確か任天堂DSとかPSPとかの携帯ゲーム機との接続を簡単にする機能か仕様だった気がする。あとで調べてみよう。
電源ボタンを試しに押してみると・・・
はじめ、赤いランプ。
そして黄色っぽくなって、最後緑色になった。
わざわざ担当の方が充電して送ってくれたのかな?と思ったらそうではないらしい。
PHSの低消費電力という特長を活かし、バッテリーには通信デバイスとしては初めて三洋電機の単3形充電池「eneloop」を採用し専用充電器とセットで同梱しています。
「約1,000回の繰り返し利用が可能」という優れた経済性、環境配慮に加え、自己放電を抑え、あらかじめ充電しているため、「買ってすぐ使える」特長を有しています。
また、追加のバッテリーが必要な際にも一般の店頭で容易に入手可能という高利便性が、本製品の活用シーンをより一層広めます。
買ってすぐ使えるのは嬉しい。
エネループ同梱は初めて。
携帯機器のバッテリーって、予備欲しくても、値段高い、本体買い替えたら使えなくなっちゃうわで悩ましいことが多い。
近所で安く買い足せ、使いまわしも可能なエネループは助かる。
その分ちと重たくなってる気もするけど。
これが、エネループの充電器。
カバーをスライドさせると、中に単三電池が4本格納されるようになっている。
折り畳み式。
約7時間で充電完了で、寒いところにも強いらしい。
「どこでもWi-Fi」本体も、カバーをスライドさせてカパッと開けると、中に充電済みの単三型エネループが4本。
あ。
いつの間にかランプ4つとも緑色になってる!
> 次に続く