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小樽雪あかりの路

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札幌の雪まつりは有名だが、同時期に小樽で開催されている「小樽雪あかりの路」も風情があっておススメ。

J-TRIPの北海道ツアーをモニター価格で申し込めるという話があり、2月10日~12日の2泊3日で冬の札幌・小樽に行ってきた。


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小樽雪あかりの路は、毎年2月上旬に開催されており、今年で第13回になるとのこと。

●小樽雪あかりの路公式サイト

運河沿いのレンガ倉庫群や寿司・海鮮料理で有名な小樽だが、大きなスキー場があるわけでもなく、冬に訪れる観光客は少ないかもしれない。でも雪の小樽も非常によかった。

駅の観光案内所で会場の地図をもらう。
運河会場を中心に、いくつかの場所にわかれて開催している。

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まずはガラス工房などが並ぶメルヘン交差点までバスで行き、そこから小樽駅に歩いて戻りながら観光することにした。

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中国や韓国からの観光客の数が半端ない!!!
北海道は中国人観光客が非常に多い場所とは知っていたけど、小樽ではそれをさらに実感する。

この小樽雪あかりの路でも、中国人・韓国人のボタンティアスタッフがたくさん集まっていたようで、中国語の案内標識や店頭POPもたくさん見かけた。記念写真スポットがたくさん作られていたのも、そんな一環なのかもしれない。

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メインは運河会場。

運河の川面にろうそくが浮かび、「韓国のドラマのロケにも使われてるんだろうなあ」というよな風景が広がる。

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運河沿いの道には、雪で作られた小さな像や灯篭?がたくさんあり、ろうそくの明かりが暖かく灯っていた。


・・・が!!!


見ておわかりの通り、結構寒い。
途中で雪もかなり強く降ってきてしまい、記念写真撮る時以外はずっとネックウォーマーを目の直下まで引き上げて歩いていた。

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札幌の雪像みたいな大物があるわけじゃないんだけど、何か見ててほのぼのしちゃうものが多いんだよね。ボランティアの人もたくさんいて、写真を撮ってくれたり、焼き芋を無償提供してくれたり。

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もうひとつのメイン会場は、手宮線の廃線跡地。

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両脇に作られた雪のオブジェを見ながら歩く。
ろうそく温存のためか、点灯してないところも多かったけど、雪の中でゆらゆら揺らぐろうそくの火はとっても幻想的だ。

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トンネルなどもあった。

面白かったのはここ。

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ガラスの・・・ではなく、氷でできた建物。

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サッポロビールが提供する「ICE BAR」。中にはカウンターとテーブルがあり、北海道限定ビール「クラシック」やホットワインを飲むことができる。

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大繁盛。
ホットワインが次々でていた。

体あったまる~♪

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晩御飯をどこで食べるか決めてなかったので、タクシーの運転手さんに相談すると、「それならここでしょう」と連れて行ってくれたのが、細い裏路地にある間口小さなお寿司屋さん。

●魚真寿司(食べログ)

「なぜこんな小さなとこ?」と思ったけど入ってびっくり。奥にも二階にもいくつも部屋がありたくさんの人で大賑わい。食べログを見ても高い評価のコメントが多数集まっていた。

やっぱりタクシーの運ちゃんに聞くのが確実だね!

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カニみそ寿司。
これで1,100円。

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そしてお刺身の盛り合わせ。
確か5点盛り。1種類ずつの分量が多く、味も最高!!!

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大満足で店を後にし、
駅まで歩いて列車で札幌へ。

札幌─小樽間は函館本線で乗り換えなしの46分なので、札幌の雪まつりに行くなら、ちょっと足をのばして小樽のこのイベントも観て、絶品のお寿司とか食べて帰ってくるといいかも。

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